
森のイスキアの近くを散歩していて、見つけた木。
かわいい丸みは鳥の巣のようですが、自然が作りたもうたアート。
創造主ってすごーい。
・・さてさて、イスキアのことが続きましたが、
今回は森のイスキアの帰りの飛行機の中で読んだJALの機関誌「Skayward」で読んだ、
映画「八日目の蝉」にまつわる
永作博美さんのインタビュー記事の中の言葉をご紹介します。
もし8日目まで生きた蝉がいたら、幸せだと思いますか。という問いに対して
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は幸せだと思います。
他の人が知りえないことを知れるのは喜びです。
そこに困難が伴うのは仕方がないこと。
それがあるからこそ、
8日目の経験がもっと素晴らしいと感じられるのだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この言葉から、永作さんご自身が、
生きることそのものに責任や覚悟を持っている方なんだなと思いました。
素晴らしい女優さんはやっぱり、
外見だけじゃなく、魂から美しいんですね。
努力の先にある光を見つけようとするから、人は成長して輝くことができる。
そして成長した実感を感じることでまた輝きが増す。
そんなふうに思います。
ほら~、やっぱりがんばるって良いことだ。(最近そればっかり??)
がんばろうニッポン~!
