$美人見習~まずは自分を好きになる!           クレド作家、冨永のむ子の自分スタイル発見法

自分にしかできないことが見つかった!と大興奮で書きました。

でも、何もそれは特別なことじゃあないように思います。


私の場合は、たまたま自分が仕事が好きで、

新しい何かを作ること、

そしてそれがたくさんの人に役に立つ形で認められるものでないと、

欲求が満たされないタイプのようなので、

仕事という観点で、紆余曲折があるわけですが、


大事なことは、自分にとっての納得感だと思います。

子育てこそは、まさに母である自分にしかできないことだし、

家庭を守ることも、大切なパートナーにとって、他の人では代われないもの、

仕事についても、

特殊な職業や専門職につかなくても

その組織にとって、なくてはならない存在になることが、嬉しい人もいる。

それはその人にしかできないこと。

自分にしかできないことの定義は。


○自分を必要とする人がいること。

○その相手に喜んでもらえることが提供すること。

○そして、それをすることで、自分が心から納得できること。自分の欲求が満たされること。

この3つかなと今は思っています。

それはつまり、自分の人生を主人公として生きること。

世間体がとか、人並みの贅沢したいから仕方なく働くとか、
自分は働きたくないから家にいるけど、夫にはもっと稼いでほしいんだとか、

そんな、他人ごとのような人生ではありません。

主人公は、楽をして幸せになるのが主人公でもなくて、
要するに当事者意識を持って生きること。


突然ですが、紹介したくなったので、

自分にしかできないことをして、、
自分の人生を生きている友人のことをご紹介します。



一人は何度かブログに書いていますが、

元外資系コンサルタントのキャリアウーマンだった友人。

そのままいけば、それこそ日本を代表するような、
ビジネスウーマンになったかもしれない有能な女性。

でも、彼女にとって、
仕事の成功は、納得感が無いものだったみたい。

大切な家族とのんびり過ごすことが一番幸せということで、

とてもとても丁寧に毎日を心豊かに暮らしています。


洋服もお菓子も全て手作り。

本人は、その方が経済的だから~と言いますが、

その満ち足りた笑顔から、

自分の人生を生きている満足感が伝わってきます。


それからもう一人、こちらはメーカーにお勤めの友人。

一家の大黒柱として、職人であるご主人を支えています。

お子さんが二人。

経済的に不安定だから、私が世帯主なんだ~、

と自宅兼工房を立てる借金の名義も彼女。

残業で眠くて、つらいな~って時もあるけど、

自分が選んだ旦那で、自分が決めたことだから、もうひとふんばりと、

凛とした姿がとても素敵なのです。

彼女も自分の人生を生きている。



自分に納得して、自分の人生を生きる。

自分だけの物語を主人公として生きる。

これぞまさしく自分スタイル!

ってことだと思うのです。

・・・・なんだか、気がつくと鼻息が荒くなっておりますので、

今日はこのへんで。


私は私で、緑の森と海のある江の島の力を借りながら、

たくさんの方の自分スタイルを応援するために、

人生の寓話作りに励みたいと思いま~す。


そうそう、冒頭の写真は、初物のクワガタ。

管理人のおじさんが、マンションの敷地内でみつけ、

息子のためにゲットしてくれましか~。

自慢したいから、もう一回のせとこ~。山の神様の贈り物に感謝!


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