どこまで書いたっけと、昨日のブログを読み返したら、

あらすじしかない味気ない日記・・我ながらがっかり・・・。

失礼しました。

さて、実家にいる時間が長くなり、

江の島の光と風のおかげで少しずつ心がほぐれていったものの、

当時の自分は未来をイメージすることができませんでした。

大好きだった会社と仕事を辞め、

妊娠中、あれだけがんばったのに、

結局今自分は、無職のぷー太郎じゃないか・・・。

そんな無力感をいつも感じていました。

本当は子育という、
一番大切な仕事をじっくりしていた時間なのにねえ・・。


でも、まあ、バリバリ働いていた当時を思い出しては、
社会から離れていく気分になったことは確かです。

自分はプーなんだ・・・と思うと、
なんとなく元気の無い自分がいました。

自分に納得して生きていなかったからですね。

そんな時、奇跡のようなできごとが!

毎月通っていた、子供医療センターの先生が、

「お子さんを保育園に入れなさい」とおっしゃったのです。

保育園?病気なのに?なんで?
という顔をしていたんでしょうか。

先生は私に、「とにかく体力をつけた方がいいんです」とのこと。

でも、それには仕事がないと・・と思ったら、
ここからが奇跡かなあ。


仕事探してみようかなあ、と思っていた矢先、

リクルート時代の先輩から、電話で、

研修講師をしない?

というお話をいただいたのです。

とにかく一直線な私、

仕事がほしい!という気持ちに、

仕事しない?と言われた日にやー、

もう舞い上がって、内容やら何やらはよく考えず、

二つ返事でお引き受けしたのでした。

ここから1年間、軸の無い日々を過ごしますが、
結果的には、その一年が大きな学びのある時間となるのです。

そこはまた次回!


















ま、いいか。