先週の話ですが、
どうしても書いておこうかなと思って。。。
江ノ島と織田祐二さん目当てに毎週みていた、
太陽と海の教室、
先週の最終回より、
織田祐二さん扮するする
櫻井先生の生徒へのメッセージ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
人は不思議なことに、
大人になると子供だったことを忘れるし、
子供の頃思い描いていた夢を
簡単に忘れてしまう。
魔法の言葉を唱えて・・・
(魔法の言葉とは)
「しょうがない」
「社会が悪い」
「みんなしてることだから」・・・・
これから先、君たち(生徒たち)の行く先には、
たくさんの壁がある。
壁を乗り越えられなかった時、
つい魔法の言葉を使いたくなる。
だけど、使った瞬間に、
君たちは、君たちの嫌いな大人になる。
どうすれば壁を乗り越えられるか。
壁は本当は壁ではなくて、鏡なんだ。
君自身を映す、鏡なんだ。
君の敵は君なんだ。
夢を失う君
ウソをつく君
お金が大好きな君
人の目ばかりを気にする君
人の上に立ちたがる君
人の下につきたがる君
人の不幸を願う君
好きだって言えなくなる君
いやだと言えなくなる君
すぐに無理だと言って、あきらめてしまう君
人を信じられない君
自分を信じられない君
君の中に、そんな君たちがいる。
鏡を見ると、君を指差して笑う君がいる。
これは、僕からのお願いです。
君は君が思うように変わる。
思い描いた分だけ、君は大きくなれる。
どんな時代にあっても、
世界中のどこにいても、
どうか、
目の前にある鏡をしっかりと見てほしい。
そして、問いかけてほしい。
君は君らしくあるか
君は生きているか
今を生きているか
と
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見ていて、
ずっしり来ました。
過去の自分は、
魔法の言葉を使って生きていたなあ・・・。
しかも、たちの悪いことに、
鏡があることにうすうす気がついているくせに、
見ないふりをしてたかも。。。
今も、鏡の向こうには、
みたくない私がいる時がしょっちゅうあります。
でも、そこを見ないふりをしていると、
自分自身が幸せになれないことにだけは
気がついたのです。
なので、ちゃんと目を凝らしてむきあって、
自分らしく、今を生きたいと思います。
どうしても書いておこうかなと思って。。。
江ノ島と織田祐二さん目当てに毎週みていた、
太陽と海の教室、
先週の最終回より、
織田祐二さん扮するする
櫻井先生の生徒へのメッセージ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
人は不思議なことに、
大人になると子供だったことを忘れるし、
子供の頃思い描いていた夢を
簡単に忘れてしまう。
魔法の言葉を唱えて・・・
(魔法の言葉とは)
「しょうがない」
「社会が悪い」
「みんなしてることだから」・・・・
これから先、君たち(生徒たち)の行く先には、
たくさんの壁がある。
壁を乗り越えられなかった時、
つい魔法の言葉を使いたくなる。
だけど、使った瞬間に、
君たちは、君たちの嫌いな大人になる。
どうすれば壁を乗り越えられるか。
壁は本当は壁ではなくて、鏡なんだ。
君自身を映す、鏡なんだ。
君の敵は君なんだ。
夢を失う君
ウソをつく君
お金が大好きな君
人の目ばかりを気にする君
人の上に立ちたがる君
人の下につきたがる君
人の不幸を願う君
好きだって言えなくなる君
いやだと言えなくなる君
すぐに無理だと言って、あきらめてしまう君
人を信じられない君
自分を信じられない君
君の中に、そんな君たちがいる。
鏡を見ると、君を指差して笑う君がいる。
これは、僕からのお願いです。
君は君が思うように変わる。
思い描いた分だけ、君は大きくなれる。
どんな時代にあっても、
世界中のどこにいても、
どうか、
目の前にある鏡をしっかりと見てほしい。
そして、問いかけてほしい。
君は君らしくあるか
君は生きているか
今を生きているか
と
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見ていて、
ずっしり来ました。
過去の自分は、
魔法の言葉を使って生きていたなあ・・・。
しかも、たちの悪いことに、
鏡があることにうすうす気がついているくせに、
見ないふりをしてたかも。。。
今も、鏡の向こうには、
みたくない私がいる時がしょっちゅうあります。
でも、そこを見ないふりをしていると、
自分自身が幸せになれないことにだけは
気がついたのです。
なので、ちゃんと目を凝らしてむきあって、
自分らしく、今を生きたいと思います。