夫が、金曜の夜中に帰宅し、
今朝の始発で出て行ったので、
3連休は目一杯家族水入らずで過ごしました。

外食もせず(当たり前か!)、
三食昼寝、全て家ですごしたのは久しぶり。

おお、家族っぽい!と妙に感慨深かった週末でした。

同時に、夫の協力に対する
感謝もいっぱいの週末でした。

今回の育児期間、
自分の中のテーマの一つに、
夫にうまく協力を仰ぐというのを掲げています。

赤ちゃんがいると、
家事も何かと夫の協力を得たい。

でも、上の子が赤ちゃんの時には、
何も頼めませんでした。

夫が料理や後片付けができない
(から赴任先では全て外食・・・恐ろしい・・)、
というのも理由ではあるけど、

それよりもっとやばかったのは、
私がうまくヘルプをお願いできなかったこと。

こんなに大変なんだから、
後片付くらいしてくれるだろう、

とか、

私が大変なんだから、
さっさとお風呂から出てきて抱っこしてくれるだろう
とか、


勝手に期待して、そうでない結果に勝手にがっかりしたり、

そもそも家事ができない夫に、
ろくすっぽ説明もしないで、やってもらって、
うまくできなくてイライラしたり。

でも、お願いしてないのよね。。。

これぞ、期待値調整(自分の中の)ミスと、
コミュニケーションロスのたまもの(?)

でもって、お互いにイライラして、
喧嘩ばかりして、私はうつになり、
ぶっちゃけ、何度も離婚のための話し合いをしました。

その後、いろんな出会いや機会に恵まれ、

身近な人にこそ、
きちんとものごとを
伝える必要があることを学んだり、

幸せになることは、
白黒はっきりさせることではないから、
ご機嫌に暮らすためには、
多少の不条理には目をつぶった方がいいかも、
と悟ったり、
(友人いわく、真実より幸福を取る、だって!名言だ!)

まあ、いろいろ反省したわけです。

なので、実は、
二人目を生みたかった理由の一つに、

新生児の大変な期間を二人でもう一度経験することで、
自分の中にある以前の暗黒の日々の思い出を
塗り替えたかったというのもありました。

なんというか、産後うつを
克服できたことを確認したいというか。

というわけで、
夫に家事をお願いするスキルを磨くべし、
あれこれ実践中。

まだ見習い中で、玉砕もしておりますが・・、

今後、その時々で、
うまくいったこと、いかなかったこと、
それぞれご報告していきたいと思います~。

あ、泣いてる・・ので、
尻切れトンボですがこれにて~。