同じものが落ち着く夫と変化の欲しい私 | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。


できる限り毎日
違うものを食べたいと願う私。
家族との食事に悩んでいます。

何せ、娘さんは好きなものだけ
毎日でも食べられる子だし、
夫も食べたいと言うメニューが
かなり限られている。

子どもが生まれる前から
週末に何が食べたいか聞くと
7割以上の確率で
「寿司かピザ」と返ってきて
不思議に思ったものです。

トーン・コミュニケーターの

SOULKNOCKあきです。


ちなみに娘に今同じ質問をすると

「おすしかピザ」と言います。

親子か!(紛れもなく親子です…)


まあ、娘はお寿司だと玉子と

お稲荷さんとイクラとうどんしか

食べられないのだけどね。



夫に限らず、かもしれないけれど
男性の多くが実は
同じメニューのローテーションを
苦に感じない、という説がある。
(もちろん例外の方も沢山います)


と言うよりも、

確実に美味しいということを

経験として分かっているものを

リピートしたいんですね。


ところが、女性の多くは逆に

新しいことや知らないものに

チャレンジしたくなる。

(これまた例外の方も沢山いますが)


知っている美味しさより

知らない想像の美味しさに

ワクワクするんですね。


これは脳の作りの違いです。



私はそこに加えて

変化を欲しがる性質

(言い換えれば飽き性)があるから

ますますね。


朝ごはんは毎食

ご飯と味噌汁と焼き魚で良いけど

お昼と夜は可能な限り変えたい。


いや、朝のお味噌汁とお魚も

中身は毎日変えたいんです。


でも夫と娘が口を揃えて

お寿司!ピザ!と言うならば、

私も嫌いではないので

かなり出番が多くなります。


ただ脂質が多いとお腹を壊すので

ピザは正直負担でしたん。


夫と娘は具材に選ぶものは

毎回同じものを求めるので

飽きていたしね。



長いこと私の中に

「家族で同じものを一緒に

食べるのが良いことだ」

という決めつけがありまして。


偏食気味な娘に合わせると

毎度メニューが同じなので

本当に飽きていたのだけど、


やっと最近

ベースを同じくして

個々で食材や味をアレンジして

食べればいいじゃん♡

と気付きました(遅っ)。


気付く、というより、自分に

許可を出せた、という感じかな。



ピザも、タルトフランベ

(バターやイーストを使わず

少量のオリーブオイルのみの

さっばりした薄焼き生地)を

ベースにして、


私の部分には野菜大盛りで

ベーコンやソーセージは無し、

少量のチーズをトッピング


娘の部分には野菜のスープ煮を

細かく潰したものを入れた

トマトソースにチーズ大量


夫の部分にはまあまあの野菜と

ベーコンなどのお肉多め、

チーズ大量にすれば、


同じものを一緒に食べているが

中身はそれぞれの好みで全然別物

という食事になる☆



我慢はしないけど

理想もあきらめないことは、


自分の捉え方を変えてみたら

不可能では無いのよね♪






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トーン・コミュニケーター@浅草

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