素の私はカライけど面白い・我もまたよし | アフロな毎日☆

アフロな毎日☆

赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。


先日、学生時代からの友人と

ランチを楽しんだ時に、


久しぶりの感覚になっている

自分を発見しました。



その友人からは

度々セラピーの依頼もあって

クライエントとして

お会いしていたのね。


私はお仕事の時は

(心理系もジャンベ系も)

我が薄ーくなって、


目の前のその人(たち)

その場をひたすら肯定する。


まずは自分に花丸をつけないと、

人は(私も)動けだせないから。



なので、セラピストとして

友人に会う時には、


なんというのかなー

優しいの、私。

平たい表現だけど。


高校の頃なんていうのは

自己顕示欲の塊だったので

特有の攻撃性もあったから、


当時の私と、今の

セラピーをしているときの私は

かなり違っていたでしょうね。



それで、久しぶりに

お仕事関係なく、

純粋に友達として会ったら


あれあれあれ

私、辛口〜っ!


若い頃のように

自分の価値を高めるために

相手を痛めつけるようなことは

なくなった(と自分では感じる)けど


個人的に相談されると、

こうした方が良いのでは

とか

それはちゃんと

やった方がいいわ

とか

厳しいことを言うのよー。


セラピー中は、

本人の意思や希望を促して

自分自身の言葉で出るまで待つし、

ひたすら共感するのでね


同じ相手に対する

自分自身の変化が

笑えるほどでした。



まぁでもちょっと

言い過ぎたかなー?と反省して

そのことを後日伝えたら、


相手も、

今日はガンガン来るなーって

思ったんだって。


ちょっと厳しくて

落ち込んだけど、

本当のことを言ってるな

私のこと想って言ってくれてるな

って分かるから嬉しかった

と言ってくれた。


誰もそこまで言ってくれない。

はっきり言われて気持ちいい。

何より、人間くさくて

ホッとするんだ。って。


セラピストのあきも

優しくて包み込んでくれて

すごく素敵なんだけど、


この間のあきの方が

近く感じるし面白いし

好きだなーって。



私、なんだか少し、

泣きそうになりました。



お仕事の時はね、

相手の奥の方の声を聴くのに

自然と我が引っ込むし、


そういう自分は穏やかで

静かで好きなんです。


自分のことなんだけど

憧れているような感覚もあり。

変でしょう?


いつもこうだったら

優しくいられるのになぁって

思うこともあるの。



素の自分は

こんな歳になってまで

負けず嫌いだし

黙っていられないし


なんかちょこちょこ

ささくれみたいなのがあって

優しくなりきれなくてさ。


ちぇーって思う。



だけど、そんな私を、

好きだって言ってくれた。


うわぁ。


嬉しい。



そうなんだよなぁ。


別に我を消すために

生きているわけじゃない。


素の、凸凹している

人間臭いエゴまみれの自分も

可愛いんだよなぁ。


いていいんだよなぁ。


ていうか消せないから()



そのままの私を、

好きって言ってくれて

ありがとう


私も私のこと、

人間臭くて

けっこう好きだ





SOULKNOCK あき】

「本当の音色」で、大切な自分や

誰か、何かとの優しい関係を育む

トーン・コミュニケーター@浅草

公式ウェブサイト


アフリカ太鼓で心身のデトックス 

ジャンベ(ジェンベ)

ココロとアタマを優しくほどく

ヒプノセラピー(臨床催眠療法)

人間関係がグンと楽になる

仮面心理学


夏季メニューについて

(StayHome価格、継続中)