USA for Africaによる"We Are The World"の
録音風景を撮影したドキュメンタリー映画
"We Are The World The Story Behind The Song"を観ました。
総勢45人のポップス界のスターが一堂に会し
クインシー・ジョーンズのコンダクトの元
アフリカを飢餓から救う、という思いで歌われた曲。
今から40年近く前の映像ですがミュージシャンたちの熱意は
色あせることなく伝わってきます。
現在も日々の食べるものにさえ事欠く人々がいます。
先進国の豊かさは途上国の犠牲の上に成り立っています。
一年のはじまる日に世界の状況と自身の生き方について考える
良いきっかけになりました。