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あなたが輝く色彩の世界へ誘う
カラーセラピストのブログです🌟
色の力は無限大∞
カラーで見える世界を変えていく
カラー歴25年
カラースペシャリストの
高木和歌です🌸
季節と色の関係を紐解く講座
〜和暦研究家が語る①夏至
色は季節を映し出します
自然界の移り変わりは
四季となって私たちの五感を潤してくれます
色って何?
色はどこからきたの?
考えたことはありますか?
ホテルの窓から眺める景色は
美しい新緑
初夏がきて、この新緑をみて
古の人たちが何を感じ、名付けてきたのか
その名を持つ色がどれほど暮らしに溶け込んでいたのか
色に魅せられて
もう25年という月日が経ちますが
にっぽんのいろに
初めて見る世界が毎日拡がっています
その世界を魅せてくださってるのは
暦生活さんの毎日のシェア
『365日のにっぽんのいろ』の奥にある
この自然界の大切なこと
その世界をみんなが共有してきた
にっぽんという国のこと
夏至から始まる
4回シリーズでお届けするこの講座で
一緒に学んでみませんか?
365日のにっぽんのいろ監修の
高月美樹さんがお話ししてくださいます
高月美樹さんは和暦研究家として
[和暦日々是好日]の制作をメインに、
和暦コラムの配信、書籍・雑誌の監修、
NHKオンライン講座、日本CI協会の連載、
講座などをされています
美樹さんは
幼少期は世界のさまざまな経典などを
読み耽る子供だったそう
小学生の頃、この森羅万象の世界観で
大きな気づきがあったそうですが
口に出すことがまだ許されず
封印してこられてたようです
さまざまな道のりを経て
研究されてきた美樹さんのお話は
本当に興味深いことだらけで
季節と色の関係性を紐解きながら
どこまでお話が拡がっていくのか
今はまだ予想もつきませんが
一年を通して学んでいけることが
私自身が楽しみでしょうがありません
ご一緒できますことを楽しみにしております
日本人は四季の移り変わりを歳時記として
今でも生活に取り入れて楽しんでいます。
テレビの天気予報で
「今日は二十四節気では、啓蟄です」など、よく聞きますね。
西暦よりも二十四節気の方が日本人は馴染みがあるようです。
そんな日本の四季の移り変わりを
『和暦日々是好日』という和暦の手帳を
毎年編集発行している高月美樹さんを講師として、4回のシリーズで季節と色の講座を開講いたします。
例えば、
・自然界の配色はには理由がある
・自然界は美の源泉~平安時代のかさねの色目
・四十八茶百鼠~江戸時代に流行し茶色やグレーの色の数は本当に48色の茶色と100色のグレーがあったの??
高月さんのお話を聞くと、
日本の美の源泉は自然界であったことに気づき、文化は自然に基づいて生まれていることがわかります。
その知識の幅広いこと!
この美しい日本の四季と色の関係を、お話ししていただきます。
全部で4回シリーズ。
そう、四季に合わせてのオンライン講座。
美しい写真とともにお話いただきます。
第一回は、夏至 6月21日(火)。
夏至の頃は、日本では梅雨。
梅雨時の色といえば紫。
太陽が最大にパワフルなこの日に合わせて、夏至の季節の色や自然界のお話です。
第二回は、9月23日(金)秋分の日
第三回は、12月22日(木)冬至
第四回は、2023年2月4日(土)立春
■開催概要
2022年6月21日(火)20:00~21:30
オンライン
講師:高月美樹 和暦研究家
参加費:4回シリーズ全てお申込12,000円
1講座ごとお申込 1講座4,000円
■申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef9562a680600
■銀行口座振込
入金を確認後、開催日3日前に、ZOOMのURLをおしらせします。
キャンセルポリシー
1週間前までのキャンセル 0%
3日~前日までのキャンセル50%
当日キャンセル 100%
○お問い合わせ
高木和歌 soulblossom888@gmail.com
山口ひとみ h-yamcha@fd6.so-net.ne.jp
■講師プロフィール
高月美樹(たかつきみき)
和暦研究家・LUNAWORKS代表。見て、読んで、感じる手帳『和暦日々是好日』を制作、発行(2003~)。パラダイム・シフトをテーマに自然の一部として生きる未来の生き方を提案している。NHKオンライン講座、日本CI協会講師。
『婦人画報付録、和ダイアリー』(ハースト婦人画報社)、『にっぽんの七十二候』(エイ出版) 『いやしの七十にゃ候』(KADOKAWA)『まいにち暦生活』(ナツメ社)『365日にっぽんのいろ図鑑』(玄光社)ほか監修。連載『月刊マクロビオティック』、WEB暦生活・七十二侯https://www.543life.com/tag/mikitakatsuki/