こんにちは
ミカエルさんと巡る伊勢の旅
今日は神社だけでなく、
ちょっと変わった所のご紹介です。
・ 御塩殿神社(みしおどのじんじゃ)
これが入口です。
この神社は
伊勢神宮で行われる祭祀で使う塩を作っています。
塩田で濃縮された海水(鹹水(かんすい))を
・ 煮立てて水分を飛ばす
・ 塩を型に入れて成型する
2つの工程を行っています。
写真はありませんが、
この神社から少し離れた所に塩田があります。
行ったのですが工事していました・・・(笑)
御塩殿神社に参拝してみると・・・
男性がいらっしゃいしました。
この神さまは塩の蔵を守っているようです。
塩はとても大切なものだ
という事が感じられました。
ミカエルさんが言うには、
自然から得たモノを
大切にするという意識は
国の文化を守るための意識です。
西洋の場合、
清める場合は塩ではなく
水(聖水)を使うそうです。
塩を使う文化というのは
東洋特有のものらしいです。
神社の裏手の写真です。
海に繋がってました。
・ 神宮御園(じんぐうみその)
伊勢神宮の祭祀で神饌となる
野菜や果物を作っている所です。
もちろん入れませんので入り口だけの写真です。
立派な畑が広がっていました
・ 神宮新田(じんぐうしんでん)
伊勢神宮の祭祀で神饌となる
お米を作っている所です。
天照さんは稲作を伝えた方なので、
お米は祭祀にとても重要です。
神田は道路に隣接しているので、
その道路の歩道から鳥居をパチリ
祭祀を行う白石の場所が見えますね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
次回はいよいよ最終回。
伊勢は見どころ満載ですね。
ほんとにまとめても面白い。
ミカエルさんも面白い。
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