昨日ふと降りてきたキーワードについて
お話したいと思います。
そのキーワードは、
間違った王の思想です。
滅びを迎える王様の思想を2パターン紹介します。
”民の思うまま”である王様
その国の王は自らの考えに
自信を持つことができずに
家来や民衆のいう事を何も考えず叶えていきました。
初めは願いを叶え続ける姿勢に支持を得た王様ですが、
良い事も悪い事も分別なく叶えてしまったので、
あっという間に支持者が減っていき滅んでしまいました。
”自身の思うまま”である王様
その国の王は自らの考えこそが
全てであると思い、
家来や民衆の言葉に耳を貸しませんでした。
王様は民衆の生活を知ろうとせず、
自らが満足する事しか行いませんでした。
やがて家来や民衆の不満が爆発し、
クーデターが勃発してこの王国は滅んでしまいました。
これが「間違った王の思想」というものです。
本来はどうあるべきなのでしょうか?
以前アセンデッドマスターのソロモン王とお話した時に
こんなお話をして頂きました。
私は”民の王”として
活動していました。
私は民の為に、民は私の為に
尽くしてくれました。
活動していました。
私は民の為に、民は私の為に
尽くしてくれました。
私の王冠や衣服、
身の周りのもの、
城も全て高い技術力を持った
この町の人々に作って頂いたものです。
身の周りのもの、
城も全て高い技術力を持った
この町の人々に作って頂いたものです。
私が王冠をかぶりたい、
王宮に住みたいと
言ったわけではありません。
私が信頼している民が
私に提供してくれているのです。
そして、
その民の願いを叶えるために、
王冠をかぶり、
王宮に住んでいるのです。
王宮に住みたいと
言ったわけではありません。
私が信頼している民が
私に提供してくれているのです。
そして、
その民の願いを叶えるために、
王冠をかぶり、
王宮に住んでいるのです。
王は民衆の事を思い、
民衆は王の事を思う
という関係が本来あるべき姿なのです。
これを私たちにあてはめると、
”王様”とは”自分自身”の事に置き換え、
家来、民衆は”他人”に置き換えられます。
そうするとどうでしょうか?
私は他人の事を思い、
他人は私の事を思っている
という関係となるのです。
私たちは
自分の利益のために
行動するのではなく、
他人の利益のために
行動が出来ているでしょうか?
「安心してください」と言っていいのか少し迷いますが(笑)
完璧にできる事ではありません。
今、繰り返し学んでいる段階だからです。
どのくらい昔から学んでいるかと言うと、
少なくとも聖書に書かれている時代からです。
聖書から少し紹介します。
この絵画は、
アブラハムという人が、息子イサクを
生贄にささげようとして天使に止められているシーンです。
アブラハムは、神から
「息子イサクを生贄にささげよ」と言われます。
アブラハムは最愛の息子イサクを生贄にすることにしました。
この行為が神への最大の敬意だと考えたからです。
山に入りイサクを生贄に捧げようと刃物を振りかざした時、
天使が止めに入り言いました、
「イサクを生贄にする必要はありません。」
そして天使が指さした先にはヤギがいて、
そのヤギを生贄に捧げたというお話です。
アブラハムは、神の事を思っていました。
神と関わっていく中で生まれた神への大きな信頼が
息子の生贄も受け入れさせたのです。
神自身と、神が関わる自分以外の人間を思っての
決断でした。
遥か昔に書かれた聖書ですでに、
私は他人の事を思い、
他人は私の事を思っている
という意識の話が書かれているのです。
その意識が私たちの中で学びを繰り返しています。
そして、少しづつできるようになってきているのです。
既にできている人たちも多くなってきています。
他人を思った行動をとっている自分の姿に
気づいてみましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ありがとうございました。
この聖書のお話は宇宙人と人類のやり取りの記述です。
最愛の息子を生贄に捧げよ・・・
このように伝えた時、
シリウス人は、アブラハムがどのような
思考になるのかを確認したのです。
今度詳しく記事にしたいと思います。
ちなみに、初めから生贄は成されないと決まっていたので
安心してください
聖書や様々な神話は宇宙人との遭遇の記録なのです。
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皆さんに届く光のプレゼント
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今日は、
”大天使ミカエル”の光を
お届けします。
皆さんは1人ではありません。
これは間違いなく言える事です。
1人だと思っているのは、
あなたの意識だけなのです。
そこに気づいた時
その暗闇に光が降り注ぎ、
あなたの周りに
たくさんの仲間がいる事に
気がつくでしょう。
大天使ミカエル
”大天使ミカエル”の光を
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皆さんは1人ではありません。
これは間違いなく言える事です。
1人だと思っているのは、
あなたの意識だけなのです。
そこに気づいた時
その暗闇に光が降り注ぎ、
あなたの周りに
たくさんの仲間がいる事に
気がつくでしょう。
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