”迷い”は、なぜ起こる?2極の不思議について考えてみましょう | 虹色の空に金色の風

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私たちは中立なスピリチュアルを行っています。
様々な出来事を分析して、否定も肯定もせずに、その中にある中立を伝えます。

こんにちは

以前、2極化について記事を書きました。
できる事?できない事?・・・それは2極化の真理なんです。
今日は、その2極の間で起こる”迷い”について
考えてみたいと思います。
私たちはいつも2極のどちらかを選択していますが、
この選択を行う際に出てくるのが”迷い”です。

”迷い”という行動は無駄ではありません。
様々な気づきにつながるからです。
でも、いつも迷う必要もありません。


例えば、
”行く、行かない”という2極で迷いを見てみましょう。
 ・ 買い物に行く
 ・ 買い物に行かない

という選択があったとします。
買い物という行動を”する、しない”という選択です。

◆Aさんの場合
この選択に直面したとき、
欲しいものが見つかるかなぁ・・・どうしよう
あっても買わないかなぁ・・・どうしよう
天気悪そうだからなぁ・・・どうしよう

こんな”迷い”が出てきます。

そして結局、
「買い物に行かない」という選択をしました。

◆Bさんの場合
この選択に直面したとき、
気分が乗らないから
「買い物に行かない」
という選択をしました。


Aさん、Bさん共に
「買い物に行かない」を選択しましたが、
Aさんには”迷い”があったので、
選択をするまでに時間がかかりました。

冒頭にも書きましたが、
”全ての行動は無駄ではない”という
宇宙の真理があるので、
迷う時間は不必要とは言えません。

ですが、
迷うAさん、迷わないBさんを比較すると、
結果が同じですから
Bさんの方が良いような気がしてきます。


では、
なるべく迷わないようにするには
どうすればいいのでしょうか?


答えは、
自分の意識に従うだけです。
シンプルですね。

Aさんの場合
「買い物に行きたくない」という意識が、
行かないようにする為の言い訳を
考えていたのです。

それが迷いでした。

実は、本当はAさんも迷うことなく
判断できていたんです。
最初から買い物に行きたくなかったのですから。
ただ、”自分の意識に従う”という行動に
慣れていないので、
言い訳を受け入れて
自分を納得させていたのです。


今日、このブログを読んだあなたは
”迷わなくても”(言い訳をしなくても)
自分の意識に従えば良い
という新たな気づきを得ました。


気づいてしまったら、
”迷い”という学びのプロセスは役割を終えました。
次からは自分の意識に従って、
2極の選択をしてみましょう。
サッパリして気持ちいいと思いますよ。



 最後まで読んでいただき
    ありがとうございました。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

いつからか私も迷わなくなっていました。
昔は、
何を食べよう・・・迷い。
買おうと思っても・・・迷い。
会社を辞める時も、多少の迷いはありました。
でも結局は”その選択は正しい”というか
”その選択しか存在しない”と気づいた時
2極が消えてスッキリしたんです。
統合って素敵ですな


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”大天使ミカエル”の
光をお届けします


あなたの全ての選択は正しい。

私は皆さんに
いつもお伝えしています。

”迷う”事も正しい。
迷う必要がその時あるからです。

そして、
新たな気づきが与えられて
意識が変わっていくのです。

気づきは皆さん一人一人が
行う必要があります。
そのようにしてこの世界にいるのです。

誰が何を言おうと、
何が起ころうとも、
あなたの選択が正しいのです。

私たちはあなたのその選択を
見守り続けています。

大天使ミカエル


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