”橋をかける”という意識の先に待つもの・・・集合意識ですね | 虹色の空に金色の風

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私たちは中立なスピリチュアルを行っています。
様々な出来事を分析して、否定も肯定もせずに、その中にある中立を伝えます。

こんにちは

河川敷を歩いていて思ったんですよね。
ここに橋があれば
向こう岸に行けて
新しい風景に出会えるかも

ここで気がついたんです。
人は”橋をかける”事を望んでいる
のではないだろうか?


泳いだりして渡る事の出来ない
これ以上進めない川に突き当たった時のように
自分だけの”個の意識”には限界があります。

向こう岸は見えているのに
渡る事ができない・・・


この時、
”橋をかける”事を望んでいます。
人は自己の意識を高次に近づけるために
この世界に存在しています。
そういう意識なので、
人は満足すると、さらに次を望むという
思考を持っています。
だから、
向こう岸が見えたら
向こうに行ってみたい
と、思うのはとても自然な事です。



では、橋をかけてみましょう。

この物理次元で橋をかけるには、
大規模な工事を計画して実行して、
それにはたくさんの資源が必要で・・・

と、なるわけですが、
意識の”橋をかける”は、
もっとお手軽です。

どうすればいいかと言うと・・・

”受け入れる”という意識をするだけです。

全く分からないモノをいきなり”受け入れる”
というわけではありません。
未知のモノは恐怖を生みますので、
こんな事をしたら恐れと不安で大変です。

こんな手順で意識の橋をかけてみましょう。

”向こう岸”に気づく機会に出会います。
この時はまだ未知の状態なので、
恐怖(不安、恐れ)が先行しています。
こんな状態では橋はかけられません。
矢印
”向こう岸”について知っていきます。
”向こう岸”にはどんなものが
待っているのか調べて行きます。
本やインターネットで調べても良いですし、
人から聞いても良いですね。
矢印
”知る”事で未知が既知に変わっていきます。
知る事によって未知の部分が減っていきます。
未知が減れば恐怖が減っていきます。
そろそろ橋がかけられそうですね。
この時、まだ恐れがあるようであれば
もっと知る必要があるという事になります。
矢印
向こう岸にあるものを受け入れます。
いよいよ”受け入れる”のプロセスです。
色々知った向こう岸の情報によって、
恐怖を克服しているので恐れはありません。
自分の意識に向こう岸を受け入れましょう。
矢印
橋がかかり、向こう岸へたどり着きます。
向こう岸へ自ら渡る事ができました。
渡った事によって、自分の視点で
”かつて向こう岸”だった場所を見ていきましょう。
この時、調べた事や聞いた事以外にも
色々な発見があるはずです。

この手順を見て、
「おや?」っと思った方もいるのではないでしょうか。
実は、この地球で生活していれば
既に体験しているハズなんです。

このような橋をかける事は日常茶飯事、
たくさんかけているんです。

テレビ、ラジオ、雑誌などで
紹介されている情報を自分の生活に取り入れたり、
ふと気になった人がいて
その事について調べて理解してみたりする事は、
この意識の橋をかける事と同じです。


向こう岸を知った事で”橋をかける必要はない”という
判断をした向こう岸もあるでしょう。
でも、
それも自らの成長の一部なんです。


橋はかけても、かけなくても良いんです。
”橋をかける意識を持つ事”が重要です。


そして、タイトルにも書いたので
お気づきの方もいると思いますが、
”向こう岸”というのは”他の意識”なんです。
つまり、
この”橋をかける意識”は
他を知る事に繋がっていきますので、
自然と意識が統合されます。
はい、集合意識の出来上がりです。


 最後まで読んでいただき
   ありがとうございました。
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集合意識ってなんか難しいなぁ・・・
って思う方も今日の記事でなんとなく
未知領域が減ってくれていれば、これ幸い。
実は、
自然と集合意識に近づいていますよ~。
っていう今日のお話でした。



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