ギャラクティック・ルーツカードから学ぶ。”傲慢さ”とは何でしょうか・・・ | 虹色の空に金色の風

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こんにちは

記事にはしていませんが、
ギャラクティック・ルーツカードで色々読み解きをしているのですが、
これがかなり面白い。とにかく学べますね。


そんな108枚のカードから、
今日はこのカードについて紹介したいと思います。

こちら”傲慢さ”というカードになります。
琴座の人々はこの傲慢さによって色々な学びがありました。
そんな琴座の気づきの歴史の1ページを示したカードです。


では”傲慢”とは何でしょうか。
辞書で引くと、
おごりたかぶって人を見くだすこと。また、そのさま。
goo辞書より抜粋

と書いてありました。ふむふむ。
では皆さんは、
自分は”傲慢”ではないと思いますか?
辞書で書いてあるような”直接的に”人を見下すような事は
していないと思います。
ただ、”間接的”にしてしまう”傲慢”というものが
あったりします。
それが、

傲慢な謙虚

というものです。
”謙虚”を辞書で引くと、
控え目で、つつましいこと。へりくだって、
すなおに相手の意見などを受け入れること。
また、そのさま。

goo辞書より抜粋

”謙虚”という行為自体は全く悪い印象はないのですが、
”傲慢すぎるほどの謙虚”というものが厄介です。


例えば、
Bさんは、Aさんにとても良くしてもらいました。
何とかBさんはお礼がしたくて、
Aさんにお花を渡すことにしました。
しかしAさんは、
「当たり前のことをしただけですので、
 お礼なんて頂く事ではございません。」
こう言って、
Bさんのお花を受け取らないのです。
Bさんはお礼ができずに残念に思いました。


Aさんは謙虚な姿勢だったと言えます。
でも、これはBさんのお花を受け取らず、
”そんな気持ちは必要ありません”
という意識の傲慢さにも捉える事ができてしまいます。


お花をありがたく受け取れば、
”傲慢な謙虚”という状態ではないのですが、
そんな簡単に行くのかな?
と私自身思ったりします。
何故かというと・・・

謙虚さも勿論必要だからです。

謙虚さが無ければ、
それこそ直接的な傲慢さが出てきてしまうかもしれません。

でも、そうすると・・・

これは、傲慢?大丈夫?

みたいに、頭でグルグルしてしまうと思います。

さて、
最初に紹介した琴座の人々は
この”傲慢さ”の問題を既に解決しています。

ぜひとも先人を参考にしましょう。
何をしたかというと・・・
はい”自然な謙虚さ”です。
琴座の人々は傲慢では無く、
自然のありのままでいる事にしたのです。


自然に湧き上がる
思いのままを出したのです。


先程の例でもう一度考えると、
BさんはAさんにお花を渡しました。
Aさんは花を受け取り、
「私のした事があなたの
 お役に立てて良かったです。」
と言いました。

Bさんは心からのお礼をしました。
Aさんは心からの返事をしました。


ありのまま、心をオープンにすることです。

琴座の人々はそこに気が付いたのです。
そして、ある一つの答えにたどり着きました。
最後のカードです。

”完全にゆだねる”という答えです。

全てをありのまま、心をオープンにして・・・
完全にゆだねる


この事に気づき、行動できたときに
傲慢という意識は無くなっていきます。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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今回はこの”傲慢さ”について、
お知らせしたかったんです。
何となくなんですけどね・・・・。

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