今日は、本の紹介と”期待”についてです。
リサ・ロイヤルさんの”コンタクト”という本です。
最新刊は2部構成になっていて、
宇宙人とのコンタクトについて書かれています。
非常に内容の濃い、読み応えのある内容です。
今年の夏に、著者であるリサ・ロイヤルさんの
コンタクトリトリートに参加しました。
本の通り、
すごいコンタクト体験をさせていただきました。
この体験が
今のチャネリングにも活かされています。
そして今日は、
この本にも載っているある事について考えてみましょう。
”期待”というものについてです。
以前、私も記事に書いたことがあります。
"期待"する人生を送りましょう大天使ミカエルさんと話した内容で、
無限のワクワクを持ってください。
素敵な夢を描き、
それが現実になる事を"期待"してください。
というミカエルさんの言葉を書いています。
ですが、このリサ・ロイヤルさん”コンタクト”を読んでから、
その”期待”について少し補足する必要があると気づきました。
大天使ミカエルさんが言っていた言葉は合っています。
ただ、天使の言う”期待”というのは
人間の”期待”とは少し違っていました。
ミカエルさんが伝えたかったのは、
ただこれから起こることにワクワクし、
”純粋”な期待を持ちましょう。
という事です。
先ほど紹介した本の中では「宇宙人との遭遇体験をしてみよう。」
というテーマでコンタクトワークを行っています。
ここで、
”過度な”期待をしないようにしましょう
というキーワードが出てきます。
”過度な”期待は”結果を制限”するため、
”コンタクト”が失敗に終わってしまう可能性があるのです。
例えば、
コンタクトワークで宇宙船が目の前に降りてきて、
そこから宇宙人が降りてきて、コミュニケーションを取る。
という”過度な”期待をしてしまうと、
それ以外の”コンタクト”体験が
見えなくなってしまうわけです。
では、どういう”期待”をすれば良いのでしょうか。
先ほど書いた”天使の期待”を実行すれば良いのです。
”純粋な期待”をしましょう。
先ほどのコンタクトワークの話で考えれば、
コンタクトの手法や結果にこだわらず、
ただ純粋にコンタクトという事にワクワクして期待をする事です。
私たちも日常生活で、多くの”過度な期待”を繰り返しています。
”過度な期待”をするから現実とのギャップを感じてしまうんです。
例えば、お天気に関してはどうでしょう。
天気予報で”晴れ”と聞いていたのに”雨”が降った、
”期待外れ”になってしまいました。
”晴れ”に対して過度な期待をしていたら、
予定が狂ってガッカリするでしょう。
でも、”純粋な期待”をしていれば、
天気には左右されません。
「それはそれで良い。」と思えるからです。
雨が降ったら雨だからできる事を
楽しめば良いのです。
とにかく今日はワクワクする期待を見つけてみましょう
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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期待について思う事があったので、
本の紹介も兼ねて記事にしてみました。
こう文章にしてしまうと、
読んでいただいた方が逆に
これって過度な期待かも？
みたいな強迫観念が出てこないか心配だったんですが、
こういう心配も”過度”な期待であると気づきまして・・・
何も心配しない事にしました。
だから皆さんも強迫観念なんか手放してくださいね。
”過度”ですからね。
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