”気づき”ついて考えてみました。
入社して数か月で辞めてしまった人の話をしていたんです。その時色々気づいた事があったので今日はそのお話です。
彼はなぜ入社して直ぐに辞めてしまったのか・・・
ここから話は始まります。
「根性」とか「気合い」などという話ではない事は分かるのですが、
一体何がそうさせるのでしょうか。
答えは”気づき”でした。
ある事に”気づき”そして辞めたんです。
例えるなら、
公園に向かって歩いています。
大体の公園の場所は把握しているので、
そこに向かう道を探しています。
道幅も大きく歩きやすそうな道があったので、
その道を選んで歩いていく事にしました。
しかし少し進んだところで、その道は急に、
道幅が狭く歩きにくそうな道になりました。
あなたなら進みますか？戻りますか？
入社して直ぐに辞めてしまった彼は、
少し進んだ道の先で何かに”気づき”
そして、来た道を戻っていったんです。
ただそれだけでした。実にシンプルです。
もちろん自ら選んだものは全て正しい選択なので、
進んでも、戻ってもどちらでも良いんです。
選択は全て正解なのですが、
一つだけ変化していくものがあります。
それは、
自分の向かっている目的地への
到着時間が変わってきます。
先ほどの道の例えで見てみましょう。
道幅も大きく歩きやすそうな道を選んだのですが、
少し進んだら歩きにくそうな道になってしまいました。
この道を進んでみたらどうなるでしょう？
あくまで可能性の話なのですが、
道は益々荒れ果て、
いつの間にか獣道になってしまいました。
公園に向かう道が分からなくなりそうです。
こうなってしまうと、
進まずに戻った方が公園に早く着きそうですね。
もう一つ、
歩きにくそうな道を気を付けながら進んでみると、
だんだん歩きやすい大きな道に戻ってきました。
これならまだまだ進んで行けそうです。
こうなれば、
進んで行った方が公園に早く着きそうですね。
これはあくまでパラレルワールドの、
無数ある選択肢の一部にすぎませんが、
自分の選択によって目的地に到着する時間が
変わってくるという事がお分かりいただけたでしょうか。
ではどの道が一番早い目的地に
向かう道なのでしょうか？
残念ながらそれは誰にもわかりません。
だって、選んだ道が全て正しいんですもの。
でも”気づき”があればあるほど、
進んでいる道の修正ができるんです。
また、時間という概念に縛られているのは、
この第三次元だけです。
天使や宇宙人は、
この次元よりも上の次元にいるので、
時間を意識していません。
「目的地着くのはいつでも良いですよ～」
って感じで見守っています。
こういう選択を私たちは毎日数えきれないほど行っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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久々の長文しつれいします(笑)
直ぐに辞めてしまう人の擁護を
しているわけではないですよ。
最近思うのは、例えで書いたような、
道を少し進んだだけで、
その道が自分にとって良いのか悪いのか
この判断ができる人が増えてきた事ですね。
自分の”気づき”に
非常に正直になったという事ですね。
これは素晴らしいことです。
大天使の光を最後にお届けします。
ミカエルの光を全身に受け取りましょう。
ミカエルの光は気づきの光です。
湧き出す気づきを素直に受け止め、
そして行動しましょう。
ミカエルの光があなたに届きます。
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