こんにちは
ふと、昔の事を思い出しながら成長について考えました。
昔、通信系の会社に勤めていた時の話です。
まぁ、どの会社もそうだと思うのですが、
すぐに結果を求めますよね。
それも、ポジティブな結果です。
急いで結果を出す。スピーディ、スピーディ。
スピードがモノいう世の中です。
って誰が言ったか知りませんが、
この”謎の思想”によって、動かされていた感じがします。
だから、後戻り、手戻りはネガティブな結果とされていて、
やってはいけない事だとされています。
「これでは全く会社が成長しておらんぞ!!」
「他社に負けちゃうぞ!!」って、偉い人に言われちゃうわけです。
でも、この大元にある”謎の思想”こそが成長を妨げていると思うのです。
書いているだけでちょっと息苦しくなってきました窮屈すぎる・・・
もうまとめに入りますね。
つまり、
・ 過去の経験をそのまま今でも上手くいくという錯覚をしている。
・ 後戻り、手戻りという考え方が間違っている。
というのが、”謎の思想”が潜むところです。
過去の経験をそのまま今でも上手くいくという錯覚をしている。
過去は過去です。今ではありません。
意外と忘れられている事です。
私が悩んでいいたりすると、ウリエルさんが出てきて良く言うんです。
過ぎた事に目を向けても何も変わりません。
今起きていることに目を向け、楽しみなさい。
最近は過去に拘ってはいませんが、昔は良く励まされました。
また、過去の経験を利用しなくてはならない原因は、スピードを上げるためです。
”今を考える”という大切なプロセスを省略するため、過去の経験を代用しているのです。
急がなくていいハズなのに・・・。
ここに”謎の思想”が潜んでいるんです。
後戻り、手戻りという考え方が間違っている。
ここにも”謎の思想”が潜んでいます。
考えるというプロセスを過去の経験で置き換えてしまったので、
今そのまま使うと色々歪が生じます。
そして、結局もう一度考え直す必要が出てくるんです。
これが”後戻り”とか”手戻り”とか言われているものだとされています。
私からすれば、当たり前の状況だと思います。
今を考えないで、プロジェクトを進めたんだから歪が生じるのです。
”後戻り””手戻り”で、今をちゃんと考えるようになったんだから、
元に戻るように見えるけど成長しています。
当時はそこまで考えが向かなかったですが・・・
そもそも、競争という言葉が存在していることが問題な気がしてきました。
競争ではなく協力とか共有という言葉に置き換えていきたいですね。
メッセージ、コメントお待ちしています
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
会社員の時を思い出したら気分が悪くなりました。
たぶん、会社が嫌いだったんですね。(笑)
今は自分のやりたいように考え、行動できていて幸せですね。
あ、この幸せは会社に勤めてた時と比較しないと分からない事でした。
この気づきの為に働いていたようですね。
大天使のエネルギーを最後にお届けします。
大天使ウリエルの炎のような光のエネルギーを受け取り、
皆さんの考え、思いが現実になり、協力、共有の世界になりますように。
下のバナーをポチッと押すと
ウリエルの光が貴方に届きます。
↓↓↓
にほんブログ村