北口本宮冨士浅間神社 | ソウル・ハピネス・フェスティバル実行委員会のブログ

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あなたらしい幸せを見つける癒しのイベント
ソウル・ハピネス・フェスティバル実行委員会です。
癒しのヒントや、セラピストたちのご紹介をしていきます。よろしくお願いします。

こんにちは、ソウル・ハピネス・実行委員会の和泉です。

 

地震や台風、大雨の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。

 

これまでの各地での災害にて被害にあわれた方々、現在も避難されている方々、お見舞い申し上げます。

 

少しでも早く安心できますように、お祈り申し上げます。

 

昨年は自然や地球の疲労を感じた年でしたが、地球に住まわせていただいていることに感謝しながら、祈りを捧げていきたいと思います。

 

医療従事者の方、福祉・介護の方、ライフラインを支えてくださっている方々に心から感謝と敬意を表します。

 

皆さま、こんにちはニコ

 

先日、山梨県富士吉田市にある『北口本宮冨士浅間神社』へ行ってまいりました音譜

山梨は野菜も果物もとっても美味しいので、この時期になるとドライブがてら友達と行くのですが、毎回気になってはいましたが時間もなく通り過ぎていた北口本宮冨士浅間神社、今回やっとご縁をいただけたのかなぁと思いつつ、参拝させていただきましたアップ

 

一礼して鳥居をくぐると、背の高い木々がたくさんあり、優しい雰囲気が漂いながらも、背筋がピンと伸びるような感じもあり、空気もきれいで清々しい神社でしたほっこり

『北口本宮冨士浅間神社について』(北口本宮冨士浅間神社ホームページより引用)

 

◎御由緒

 

景行天皇40年(西暦110年)、日本武尊ご東征の折、足柄の坂本(相模国)より酒折宮(甲斐国)へ向かう途中で当地の「大塚丘」にお立ち寄りになられ、そこから富士の神霊を親しく仰ぎ拝され「北方に美しく広がる裾野をもつ富士は、この地より拝すべし」と仰せになりました。

これに従い大塚丘に鳥居が建てられ、加えて後の景行天皇50年には祠を建て、浅間大神と日本武尊をお祀りし、当社の創建となりました。

 

天応元年(781年)、富士山の噴火があり、甲斐国主の紀豊庭朝臣が卜占し、延暦7年(788年)大塚丘の北方に社殿を建立しました。これが現在社殿のある地で、ここに浅間大神をおうつしし、大塚宮には日本武尊をお祀りしました。

◎御祭神 浅間大神

 

木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

・大変美しい女神であったため、天孫・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻となり、猛火の中で3柱の皇子をご安産なされた故事があります。

・主な御神徳は「安産」「火防」「富士山の女神」

 

☆彦火瓊瓊杵尊(ひこほのににぎのみこと)

・天照皇大神の孫神様で、天孫降臨なされ、木花開耶姫命を娶られました。

・三種の神器を現世にもたらしました。

・神武天皇の曾祖父神様で、昔話で名高い海幸彦・山幸彦の父神様です。

・御神徳は、姫神様と強い絆で結ばれた夫婦神として、「夫婦和合」「夫婦円満」

☆大山祇神(おおやまづみのかみ)

・木花開耶姫命の父神様。

・すべての山の神様。

・姫神様のご夫婦と共にお祀りされ、御神徳は、「家族の円満を守り導く」

 

本殿前の御神木の第一神木である冨士太郎杉や冨士夫婦檜も素晴らしかったですよアップ  

第二神木の冨士次郎杉は本殿裏にあったため、そこまで行けず残念でしたあせる次回は時間に余裕をもつぞビックリマーク

              冨士夫婦檜です↓

 

私は普段あまり写真を撮らず、目で見て感じることが多いので、あまり写真がなく申し訳ないです笑い泣き

 

私が感じたこちらの神社の印象は「穏やかで優しい雰囲気」で、夫婦円満や家族円満、またパートナーシップも円満になるような、そんな強い絆を結んでくれるようなあたたかい神社でしたほっこり

 

次回はもっと隅々までゆっくりと参拝させていただきたいと思いますほっこり

 

最後に私の引いたおみくじは。。。中吉ビックリマーク

いつもだいたい末吉が多いので、少し良くなってきたかもウシシ

 

皆さまも山梨へ遊びにきたら、ぜひ北口本宮冨士浅間神社を訪れてみてはいかがでしょうかほっこり虹

 

ご覧いただきまして、ありがとうございますブーケ1