こんにちは、ソウル・ハピネス・実行委員会の小椋です。
台風や大雨の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。
これまでの各地での災害にて被害にあわれた方々、現在も避難されている方々、お見舞い申し上げます。
少しでも早く安心できますように、お祈り申し上げます。
昨年は自然や地球の疲労を感じた年でしたが、地球に住まわせていただいていることに感謝しながら、祈りを捧げていきたいと思います。
医療従事者の方、福祉・介護の方、ライフラインを支えてくださっている方々に心から感謝と敬意を表します。
あなた様はぬいぐるみはお好きですか?
今はあまり興味がなくても、幼い頃はお気に入りのぬいぐるみをお持ちだった方は多いのではないでしょうか?
ぬいぐるみには、かわいいだけでなく心を癒す効果もあります
これはぬいぐるみに触れたり抱きしめたりすると、幸せホルモンのひとつ・オキシトシンが分泌されるからなんです。
本来オキシトシンは人やペットちゃんと触れ合うことで分泌されるのですが、ぬいぐるみでも分泌されるのには驚きですね
ですので、大人の方もリラックスしたいとき、心配事や不安からあるとき、悲しい時、寂しいとき、緊張しているときなど、ぬいぐるみをギューっと抱きしめたり、触れたりするといいようです
実際に「ぬいぐるみセラピー」「ぬいぐるみ療法」というものがあり、病院や心理カウンセリングにも使われるものなんです。
ぬいぐるみに話しかけるのも効果があるのだとか。
話しかけるのはお一人のときがいいかもしれませんね
外出時はカバンの中に小さなマスコットをしのばせておくと、緊張する場面で活躍してくれるかもしれませんね
ちなみに、犬も人間の子供と同じで、ふわふわもこもこした触り心地の良いぬいぐるみを好む傾向にあるようです
遊び相手の役割や、母犬がわりの安心した存在、仕留めた獲物のような役割として遊んだり、一緒に寝たり、噛んだり、振り回したりします。
小椋の実家のワンコも、小さなぬいぐるみをプレゼントしたところ、ブンブン振り回したり、噛んだり、一緒に寝たり、とても気に入ってくれました
ぬいぐるみの癒しは人間もペットも一緒なんですね
ご覧いただきまして、ありがとうございます