こんにちは、ソウル・ハピネス・実行委員会の小椋です。
台風や大雨の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。
これまでの各地での災害にて被害にあわれた方々、現在も避難されている方々、お見舞い申し上げます。
少しでも早く安心できますように、お祈り申し上げます。
昨年は自然や地球の疲労を感じた年でしたが、地球に住まわせていただいていることに感謝しながら、祈りを捧げていきたいと思います。
医療従事者の方、福祉・介護の方、ライフラインを支えてくださっている方々に心から感謝と敬意を表します。
皆様、「予祝」という言葉を聞いたことはございますか?
予祝とは、未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことなんです
今で言うと、引き寄せの法則の原点と言えるかもしれませんね。
古来日本で行われていた豊作祈願のゲン担ぎの意味を込めて行われる農耕儀礼が予祝になります。
「前祝い」という言葉も昔からありますよね
そうそう、春に桜を愛でる「お花見」も予祝と言われているんですよ。
秋にお米がたくさん実ることを桜の花びらが満開な風景に見立てて、「今年も稲がたくさん実った」と秋のことを先に春にお祝いしたのだそうです。
春にお祝いしてから、田植えを始めたというわけです
私たち日本人は、はるか昔からどんな時も喜ぶことや楽しむことを大切にしてんですね
ポジティブなことをイメージして引き寄せるということも、こんな昔からすでに当たり前のように行ってきたことなんです
あなた様もぜひ、未来の幸せを予祝してみませんか?
叶えたい夢があるのなら、未来に叶ったと思って先に乾杯してみましょう
そうすることで、夢の実現が早くなるかもしれませんよ
ご覧いただきまして、ありがとうございます