こんにちは、ソウル・ハピネス・実行委員会の和泉です。
台風や大雨の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。
これまでの各地での災害にて被害にあわれた方々、現在も避難されている方々、お見舞い申し上げます。
少しでも早く安心できますように、お祈り申し上げます。
昨年は自然や地球の疲労を感じた年でしたが、地球に住まわせていただいていることに感謝しながら、祈りを捧げていきたいと思います。
医療従事者の方、福祉・介護の方、ライフラインを支えてくださっている方々に心から感謝と敬意を表します。
皆さま、こんにちは
10月もあと数日ですね
早すぎる~
あっという間に年末がきそうな感じです
朝晩が冷えますので、あたたかくしてくださいね
先月の9月29日は中秋の名月(十五夜)でしたね🌕
今年の中秋の名月は満月だったので、とてもきれいに見えました
そして、中秋の名月に続いてお次は『十三夜』
十三夜は新月から数えて13日目の月で、満月には少し欠ける月で、今年は
10月27日です
旧暦の9月13日の夜に見える月のことを指し、十三夜は十五夜の次に美しいとされ、日本ではお月見をする習慣があります。
十五夜にお月見をするの風習は、中国唐代の観月の宴が起源とされ、日本には平安時代に伝わったといわれ、十三夜のお月見は日本独自の風習といわれています。
十三夜は十五夜に対して、「後(のち)の月」や「後(のち)の名月」とも呼ばれたり、十五夜の頃には芋が収穫時期なので「芋名月」、十三夜の頃は栗や豆の収穫時期なので「栗名月」「豆名月」とも呼ばれています。
十三夜のお供え物は、栗や大豆、秋の実り、月見団子、ススキ、をお供えします。お団子の数は13個が良いとされ、ススキは魔除けになるそうですよ。
イメージ画像です↓
お供え物は下げた後美味しくいただくことで、神様からの力をいただき、結びつきを強めることができるといわれているそうです。
十五夜の時には月の神様に豊作を願い、十三夜は収穫を感謝する行事なので、十五夜と十三夜を合わせて「二夜(ふたよ)の月」といい、どちらか一方だけお月見をすることを「片月見」と呼び、昔から「片見月はするものではない」と伝えられていたそうですよ。
私は十五夜は中秋の名月と呼ばれ有名なので簡単なお月見をしていましたが、十三夜はしたことがなかったです
ああ、無知っておそろしい
このような意味があることを知らなかったので、お月様をみながらお団子を食べておいしいなぁと思っていただけでしたから、なんてこったですよ
意味を知ってからお月見をした方が良いですね
今年の十三夜にはお供えをして、今年も美味しい秋の味覚をいただけることに感謝をしたいと思います
お月様は見ているだけで心が穏やかになって、素直な気持ちが溢れてきますよね私の秘密も全部話してしまいそうになっちゃいます
皆さまもぜひ十三夜を愛でて、収穫の感謝をお伝えしましょうね
ご覧いただきまして、ありがとうございます
お待たせいたしました
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