今日は梅干しの日 | ソウル・ハピネス・フェスティバル実行委員会のブログ

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ソウル・ハピネス・フェスティバル実行委員会です。
癒しのヒントや、セラピストたちのご紹介をしていきます。よろしくお願いします。

こんにちは、ソウル・ハピネス・実行委員会の和泉です。

 
台風や大雨の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。
 
これまでの各地での災害にて被害にあわれた方々、現在も避難されている方々、お見舞い申し上げます。
 
少しでも早く安心できますように、お祈り申し上げます。
 
昨年は自然や地球の疲労を感じた年でしたが、地球に住まわせていただいていることに感謝しながら、祈りを捧げていきたいと思います。
 
医療従事者の方、福祉・介護の方、ライフラインを支えてくださっている方々に心から感謝と敬意を表します。
 
皆さま、こんにちはほっこり
あと一日過ごすと8月ですね晴れ
8月というと暑さも増して大変ですが、夏だからこそ楽しめることをして、元気に過ごしてまいりましょうね晴れ
 
    ちなみに私はスイカをバクバク食べるのが夏の楽しみです↓ウシシ
 
皆さま、本日は『梅干しの日』なんですってニコ
私はいつものごとく知りませんでしたが、皆さまはご存知でしたかはてなマーク
 
日本有数の梅干しの産地である和歌山県日高郡みなべ町の東農園さんが制定したそうですよ。
梅干しの日の意味や由来は、梅干しの日である7月30日は、塩漬けにした梅を夏の土用の時期に三日三晩天日干し(土用干し)をして、ちょうど食べられるようになる時期ということや、「梅干しを食べると難が去る」と古来よりいわれてきたことから、「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合わせからも。
 
また、この日の卯の刻(午前6時から8時)にその年の恵方に向かって食べると、気が高まり精気がみなぎるとされているそうです。
梅は健康食品としても有名ですよね。
「水毒」(水あたり)、「食毒」(食あたり、食中毒、魚毒)、「血毒」(熱中症)の三毒を断つともいわれており、古くから親しまれています。
 
昔から身体に良いといわれている梅干しには、クエン酸やリンゴ酸などの有機酸が多く含まれており、疲労回復の効果、強い殺菌作用、食中毒予防、口臭予防、整腸作用、カルシウムなどの吸収を促す作用、免疫力アップなどの効果があるともいわれています。
 
また、梅に含まれる「梅リグナン」というポリフェノールの一種が、胃がんの原因となるピロリ菌を抑制したり、活性酸素を抑制する作用があると報告されているそうですよ。
 
さすが梅干し殿!!
たくさんの効能があり、暑い時期特に必要な食べ物ですねビックリマーク
 
そういえば、小さい頃から「悪いものをやっつけるから食べなさい」とよくいわれてきましたよほっこり
 
栄養たっぷりのものでも食べ過ぎは良くないですから、良い薬となるように必要な分だけ美味しく食べると良いですよねほっこり
 
健康食品の梅干しを食べて、暑い夏を乗り切ってまいりましょうねアップ
ご覧いただきまして、ありがとうございます花束