赤い野菜ビーツ | ソウル・ハピネス・フェスティバル実行委員会のブログ

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ソウル・ハピネス・フェスティバル実行委員会です。
癒しのヒントや、セラピストたちのご紹介をしていきます。よろしくお願いします。

こんにちは、ソウル・ハピネス・実行委員会の和泉です。

 
台風や大雨の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。
 
これまでの各地での災害にて被害にあわれた方々、現在も避難されている方々、お見舞い申し上げます。
 
少しでも早く安心できますように、お祈り申し上げます。
 
昨年は自然や地球の疲労を感じた年でしたが、地球に住まわせていただいていることに感謝しながら、祈りを捧げていきたいと思います。
 
医療従事者の方、福祉・介護の方、ライフラインを支えてくださっている方々に心から感謝と敬意を表します。
6月も中旬を過ぎて、日中はかなり暑くなってきましたね晴れあせる
 
マスクが暑くて大変ですが、人のいないところでは少しだけ外すなど、工夫しながら予防してまいりましょうねアップ
 
朝晩はまだ過ごしやすい感じなので助かりますが、寒暖差で体調を崩さないように、ご自愛くださいねニコニコ
 
皆さまはビーツを召し上がったことがありますか?
 
私はどうやって食べるのかわからないので、いまだに食べたことがありませんあせる叫び
以前ビーツをいただいたことがありまして、切っても切っても赤紫色で手についた色も赤紫色で、衝撃を受けた記憶があります。私はかなりの偏食なので、知らないものとか食べれないんですあせる(おいっビックリマーク大人だろビックリマーク食べなさいよビックリマーク損してるよビックリマーク←自分に突っ込んでいます)
 
ビーツが気になり調べたところ、ビーツは『奇跡の野菜』、『食べる輸血』などと言われるほど、かなり栄養豊富なのだそうです。
別名テーブルビートとも呼ばれ、和名では火焔菜(かえんさい)というようです。
 
旬は6月~7月、11月~12月と年に2回あります。
 
ビーツは赤カブに似ていますが、植物の分類としてはヒユ科に属し、砂糖の原料となるてん菜や、ほうれん草などが仲間なのだそうです。
 
ビーツは赤紫色だけでなく、断面が白や黄色、赤と白の渦巻きのビーツもあるそうで、目にも鮮やかですね。
気になる栄養素ですが、ビーツは体内で『NO(一酸化窒素)』を生成するのに効果的な食材で、NO(一酸化窒素)が体内で生成されることで、血管を健康や状態にすることができて、より多くの血液を各組織に運ぶことができ、疲労回復にもなるそうですよ。
 
他にもミネラル・ビタミン・食物繊維・ベタレインなどが含まれ、美肌効果やむくみの解消、血流改善、腸内環境改善の作用があるそうですよ。
 
またベタレインはビーツの赤紫色の元になっている栄養素で、抗酸化作用や腎機能改善などが期待されているのだそうです。
 
ビーツの食べ方ですが、生でも食べられますが一般的には下ゆでをしてから調理するようですね。
 
茹で方は、きれいに洗ったビーツを皮付きのままお水の中に入れて、酢(大さじ1~2)・塩少々を入れて、30分~45分程度茹でて竹串がスッと刺されば茹で上がりです。
 
ロシアのボルシチは有名ですね。
生での調理では他の食材とスムージーにしたり、ピクルスにしたりサラダにするそうです。(生だと少しクセがあり好みが分かれるそうです)
 
加熱調理ではボルシチ、ポタージュ、スープ、マリネ、ミートソース、リゾット、マフィン、茹でたビーツのピクルス、炒め物、、、などさまざまな食べ方があります。
私、今が旬のビーツを、ぜひ食べてみようと思います。
今まで食べていなかったことを後悔しそうですがあせる叫び
 
皆さまもぜひ栄養豊富なビーツを召し上がって、梅雨の時期の疲労を吹き飛ばしませんかアップ
 
 
ご覧いただきまして、ありがとうございます花束