蓮水りのです。
家族って、カタチじゃない。
両親がいて、子ども達がいて・・・幸せそうに見えても、内情は分からない。
シングルマザーは、かわいそう・・・はたしてそうかな!?
しょうもない旦那に見切りをつけて、苦しいながらも必死に子どもを育てている母は、大変だけど、子どもとの暮らしを幸せに感じる瞬間もあるはず。
外から見るのと、実際は違う。
特に家族関係は、そうですね。
かわいそう、大変そうってジャッジするのは、余計なお世話。
認知症の祖父がいて、あの家族は大変よね・・・。
それはそうです。楽なことじゃない。
ジャッジするのは、簡単です。誰でもできる。
私からしたら、ジャッジするだけって無責任。
家族のカタチって、今、複雑化してきています。
はたからは分からない、小さな世界。
でも、無関心でいるのではなく、もちろんジャッジするだけじゃなくて、愛を向けてほしいな。
北海道で起きた小1男児の置き去り事件。
あれもね、議論を巻き起こしましたよね。世界中に。
親だって、人間です。
親という修行をしている最中です。
完璧にすべてを行えるなら、苦労はいらないわけです。
感情に左右されて、判断を鈍ることもありますよ。
私は、坊ちゃんの生命力を尊び、神様に感謝したい。
そして、あの家族に愛をもって、みんなが見守ってあげられたらいいな~と思っています。
興味本位で、ジャッジするのではなく、愛ある関心を向けてほしいな。
そうしたら、世の中から、悲しい事件は減っていくように思うのです。
高齢化社会のなかで、家族の在り方が問われている。
みんな必死で生活している。
厳しい目じゃなくて、温かい目で社会を築いていけたらと思います。
もうギスギスするの終了~!!!^^