こんにちは 桜咲くらんど です
令和6年9月のお朔日参りの
〝木花咲耶姫様〟からのご神託です
それでは ご神託をどうぞ！
地震大国である この国の災害への意識が高まる中
皆さまには決して 不安・恐れを強める事なく
備えをしたなら 後は安心し軽やかな波動で
日々を過ごしていただきたいものです
神々は、いかなる時も皆さまが自分らしく
調和の波動を保ち 歩めます事を願っています
台風とて停滞すれば甚大な被害になるのと
同じように
皆さまの心もネガティヴな思いを溜め込めば 心身ともに重くなり様々な不調和にも繋がりますこと
日々の中には、楽な事ばかりでなく大変な
事も多く
皆さまの人生というものは、嬉しい事ばかりでなく困難・苦難はつきもの
その全てが因果応報の仕組みの中、起こる
べくして巡っている愛の事柄と知っていても
常に心穏やかに過ごすことは、そう安易な事ではありません
皆さまが、出来うる限り調和の波動で歩む為には 今、あらためて加減・バランスを大切に過ごしていただきたいものです
この月 我から伝えたし言霊は
〝両極に偏らぬ 軽やかな波動を〟
この言葉に ございます
皆さまは 今 真実を選択しながら真ん中という中庸の意識で過ごせていますか
この世は偽りだらけの世界
だからと言って世の中の闇にばかり
フォーカスしてしまえば 気が滅入ってしまい波動を下げてしまうことにも
情報から真実を汲み取る事が出来たなら
後は切り替え 気持ちにまで深く刻まないことは大切です
皆さま方の中には、こんな偽りだらけの
世の中だから 自分は真実だけを取り入れよう
身体に良いものだけを取り入れようと
頑張っておられる姿も多く見られます
されど あまりストイックになりすぎると
それは またストレスという形で 皆さまの
波動を重くします
両極に偏らない為には、良いことも8割ほどの加減を心がける事が大切です
何事も楽しいと感じて取り入れているなら
結構なこと
されど 真、真とストイックになりすぎて
いつのまにか無理をしたり我慢を重ねている
姿も少なくはないのです
せっかく真実に気づき 偽りから脱却しようと尊き姿で歩んでいても
偏りすぎて楽しくない苦しい思いを抱え
波動まで下げるようでは元も子もありません
良き事も加減を超えれば闇と化すという事を忘れないで いましょう
加減とバランスが大切です
命に関わる事は、選択の余地なく取り入れ
ない事は必須であるも
それ以外の日常の事柄は
ストレスをためないか
波動を下げないか で選ぶ事も大事なのです
完璧主義は 波動を重くします
両極に偏らぬ真ん中という中庸の意識を
大切にしていてください
皆さまが重たきエネルギーで過ごせば
地球も重くなります
逆に楽しいリラックスした波動は周りに
とっても好循環のエネルギーとなります
何かを選択するとき真や正しいことを選ぶのは もちろん大切ですが
過度な良いことへの こだわりはストレスへ
繋げ波動を下げることに繋がる事を無視してはいけません
皆さま方は、この地球での転生を繰り返し
ながら闇の世界をずっと生きてこられました
いきなり全てを良いものだけに変えようとしても
身体には悪い食べ物からの毒素が
思考には誤った固定概念が細胞の隅々まで
染み込んでいて
脳もそれが美味しいや正しいと記憶しています
だからすぐには 真を美味しいや
心地良いや正しいとは感じられないのです
偽りからの脱却とは言え 人それぞれの見合うペースにて出来るだけ 叶わす といういい塩梅で取り入れてゆく事が大事です
身体に良いものを心がけながらも
時には 食べたいものを我慢せずに食べる
そして食べる時には 罪悪感なく美味しい
美味しいと喜んで食べる方が毒素も薄まります
お肉を食べないから波動が高い や
山に住んでいるから波動が高いなど
一概な思考や概念に囚われ
スピリチュアルの罠に陥らないでください
ストレスを抱えながら真実を取り入れたとて
決して波動は高くはなりませぬ
自らが楽しく歩む為にも
どの選択
どんな加減
が自らに見合っているか
ひとつひとつ ストイックに偏らない
加減やバランス良き選択をなす事は大事
これもまた自立の意識が重要となり
誰かがやっているからと
そっくりそのまま真似るのではなく
その姿を参考にしながらも
自らにとっての最善の構築を生み出す事が
全てを活かすという事に繋がります
何事も〇〇してはいけない という縛りを
すればするほど そこから抜け出したくなるのが人の性（さが）というものです
真実の選択も 良き加減の中
面白く楽しく取り入れていきましょう
皆さまは、人でありながらエネルギー体で
あります
自身の波動が 嬉しい 楽しいものであれるように 自らをいたわり ネガティヴを放置せず解放し 全てに好循環となる自らを生み出していてほしいものです
皆さまが 日常に於いて
ネガティヴな感情を抱いたり
心が晴れないなと感じることも
人間であれば誰にでもある事
自分だけが こんな思いをしているという
分離の思いを強める事ありませぬように
真面目なお方の中には、ネガティブな
自分じゃダメだと裁く姿も見受けられますが
責めれば落ち込んでる所に更に追い討ちを
かけるようなもの
人間は肉体と感情をもつ存在です
体調とて いつも同じではなく
体調が すぐれない時は ネガティヴにもなりやすき
負のエネルギーから 中々 抜け出せない時は
自分を責めることなく
負の感情を抑え込まずに
あるがままを赦し受け入れる事が
先ず大切です
そして その感情を抑えることなく
吐き出せる時を設けてください
特にネガティヴな感情が大きい時には
1人になれる場所で わーっと大きな声で
泣いたり 叫んだりし感情を吐き出すことが
あってもいいのです
むしろ そうした自己浄化は必要です
病気と同じ 症状を薬などで抑え込めば
その時は改善したように思えても
無理矢理 抑え込んだ歪みは、様々に身体の
負荷となって いずれまた不調和として現れることに
何事も〝溜め込まない〟が大事
抱えている思いの大小にて吐き出しの度合いも違ってはきますが
解放せずして感情を立て直そうとしても
負のエネルギーからは、なかなか抜け出せないものです
好きなことをしたり 好きなものを食べたり
気晴らしをする事もいいでしょう
敢えて泣ける映画を見たり音楽を聞いて
涙を流すことも浄化の手助けとなります
そうして吐き出しをしたら
あとは出来るだけ負のスパイラルを もたらさないように
その事柄から意識を離して 別のことに意識を向けられるように切り替える事を心がけましょう
パンパンと かしわ手を2回打つ事も
負の気を散らし エネルギーを整えるには
良きこと
ネガティヴな思いを温め続けたとて
解決したり物事が好転するわけではありません
負の停滞にて自らの波動を重くしませぬよう
切り替え上手になってください
ネガティヴな時は、意固地になったり
考え方も偏ってしまいがちですから
時には あえて〝適当〟である自分を赦し過ごしましょう
そうして何事も両極に針を振り切ってしまわぬよう 程々の加減 いい塩梅にて 真を取り入れ
自らの波動を軽やかに保つ事を大切に過ごしてほしいものです
生きていれば 悲しみも苦しみも つきもの
されど喜怒哀楽 全ての感情を体感してこそ
愛は深められます
その全てが尊くて 必要な事柄
だから いっときの感情に自らを見失ってしまったり 先が見えぬようになるまで負の感情を大きくしてしまわぬように
切り替えることの大切さ
偏らない 加減・バランス の大切さを忘れ
ないでいてください
中秋の名月 そして満月は 皆さまの心が
まぁるき お月さまのように
ほんわかとした心であれますよう
あたたかな光で照らし包み込んでくれましょう
この月も皆さまが両極に偏らない真ん中のお心にて軽やかに楽しく過ごすこと叶いますように