GW直前ですが、緊急事態宣言も出て今年も何もできなそうでテンションが下がっているそうくんです。今年はお家で大人しくしていようと思います。
さて、本日は子どもの学力を上げる方法について僕なりの意見を書いていこうと思います。
子どもを塾に通わせる
中学生のお子様を持つ保護者様から
「うちの子勉強ができないから、塾に入れるか悩んでいるんですよ」
とお子さまを塾に入れるか悩まれているお子様の相談を受けます。
確かに塾に行けば勉強をする時間が増え、受験勉強に特化したプロや成績を上げるのが得意な講師に勉強を教えてもらうことが可能になります。
「勉強ができる子は塾に行く」
そんな考えをお持ちの親御さんも多いです。
私自身も塾に通っていましたが、少しだけ学年の順位があがったものの勉強というものは理解していなかったと思います。
親の立場としては、毎月1万円から10万円近くを子どもにかければ、投資をしたという意味で
「これだけお金をかけたから子どもの成績があがるだろう」
と心理的に安心する気持ちもわかります。
しかし、実際に塾に行って学力が上がるのは一部の人間だけです。
一部の人間とは、学習に対して好奇心や勉強が好きななど、多少なりとも勉強に対して好奇心を持っているお子様を指します。
はっきり言って、勉強に好奇心をもっていないお子様が塾に通っても無駄です。
では、子どもが勉強に対して好奇心を持つ方法や、塾に行かなくても学力があがる方法について考えていきたいと思います。
知的好奇心を育てる
知的好奇心という言葉をご存知でしょうか?
知的好奇心とは心理学の用語で、自分の興味のあることを「もっと知りたい!」と思い、知れることに対して喜びを見つけることを指します。
私も現場で何百人のお子様を見てきましたが、決まって言えるのは知的好奇心が育っているお子様はみんな勉強ができるということです。
勉強だけではありません。スポーツや創作活動、ピアノも知的好奇心が育っているお子様の方が上達が早いことが多いです。
では、知的好奇心を育てていくには?
多々ありますが、本日は一例を挙げます。
お家に辞書やICT機器を揃え、調べたい時に調べられる環境を作る
子どもが質問してくるどんな細かいことも一緒に調べ、親が学ぶ姿勢を子どもに見せることです。
「お母さん、〇〇ってなに?」
「んー、じゃあ一緒に調べようか」
このように一緒に調べることが大切です。
特に、小さい頃は子どもの世界の中心は保護者さまであり、その保護者が一緒になって調べることで子どもにも調べる習慣がつき、物事を知ることで快感を得られるようになります。
また、お子様が好きなゲームを使って知的好奇心を育てる方法もあります。
保護者さまも一緒にゲームをして「どうすれば先に先に進めるかな?」や「どうすれば強くなるかな?」と一緒にやっていくことです。
ゲームをする際に、自然とPDCAサイクルを習慣化させることを意識しましょう。
しかし、日に何時間も一緒にゲームをすることは厳しいと思いますので、ゲームを購入する前に1日にやっていい時間を決めるのがいいと思います。
約束を守る習慣付けの面でも効果が得られそうですね。
お子様がゲーム嫌いになる方法も知っていますので、気になるからはメッセージをお願いします。 笑
熱中してできるものを一緒に探す
皆さんは何かに熱中したことはありますか?
野球でもサッカーでも、音楽でもなんでもいいです。
なにかに熱中するという体験は子どもにとって大事な体験になってきます。
理由は、熱中することによって知的好奇心が育つからです。
上記で、知的好奇心について述べましたが、知的好奇心が伸びると「知る」ことや「上達する」で快感を得ることができます。
勉強ができる子は「勉強嫌だな~」と考えるより、「知って楽しい」と楽しみながら学習し、テストで良い結果を出して更に快感を得ているお子さまが多いです。
では、熱中できるものを探すにはどうすればよいか?
簡単なことです。近くのスポーツクラブに連れていくも良し、ピアノやお料理教室に行くのも良し、家族で釣りやキャンプに行くのも良し。
このように、大人は子ども機会を作り、熱中したらそれをサポートする程度のことで良いです。私の教え子にも父親と一緒に釣りに行くのが趣味なお子さまがおり、そこから
魚に興味を持つ→海に興味を持→海洋大学に進学といったお子さまもいました。
私自身の場合だと、家族が旅行が好きで小さいころから日本各地に行き、そのおかげで地理はもちろん、お寺や神社などに行くことによって歴史にも詳しくなりました。大学時代は狂ったようにバイトをし、47都道府県を制覇。バイトの合間に日本各地の観光名所や歴史について調べ、その知識はセンター試験や公務員試験でだいぶ役に立ったので、きっかけを作ってくれた親には感謝をしています。
できればお子さまと家族の趣味が一致するのが良いですね。
まとめ
僕が伝えたいのは
子どもの学力を上げる=塾に通わせる
ということではないことです。
学力を上げるためには
・発達障害がある場合は学習系の放課後デイに通わせ、弱点克服
・知的好奇心を上げるために子どもに様々な体験をさせる
・子どもと一緒にゲームをしてPDCAサイクルを身に着けられるようにする
・授業で先生の話を聞けるよう聞く力をつけさせる
等様々なアプローチ方法があることです。
子どもの学力を上げたいなら様々な視野から考えていく必要があると思います。





