新学年になって、不登校だった子らが学校に行くようになりました。一歩一歩で良いですよ

勉強のやり方を教え、自立学習できるように導いていく個別対応の創己ゼミの山口です。（八王子京王堀之内、相模原中央区矢部淵野辺個別指導学習塾）

きっかけが、学校での友人、先生等の人間関係のトラブルで行けなくなってしまう場合と何となく行けない場合があります。

特に理由がなく何となく行けない、行かないという感じの不登校は増えているように思います。

行った方がよいけど、頑張れない，頑張りたくない等…色々かと。

学校に行く行かないというより、日常の生活が乱れること、学校という仕向けてくれるところがなくなり学習をやらなくて良い環境に置かれるので、学習が遅れるというより、単純に知らないことだらけになって社会復帰しにくくなるのが問題。

必要な知識の挽回は、いつからでも可能ですが、書いたり読んだり、考えたり、練習してできることが増えたりする「学習する行為」は絶対必要だと思います。

元気がない時期はひとまず休みを入れて、気持ちが落ち着いてきたら、少しずつ人としてやるべき事…、日常生活全般だったり、勉強することだったりを生活の中に入れていき充実感を持たせてあげたら良いんじゃないかと思います。

◎ やる気が出ない、やり方が分からない、受験対策、学習習慣、不登校、発達障害、思春期の子どもへの親の対応方法など子育てについてお困りのことは全てお気軽にご相談下さい。

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創己ゼミ　山口博久