ある中3受験生のお父さまが、仕事帰りに入試の相談に来られました。
子どもの家庭の様子や親御さんの疑問、質問、お悩みなどを伺いながら、
塾での様子をご報告したり今後の方針等を意見交換し、お互いに意味のある
打ち合わせになったのではないかと思います。
生徒たちが主役なのは当然ですが、フォローする我々の意思疎通があって、生活を
整えたり、成績を上げることにつながったり、合格の可能性が上がったりするものだと思っています。
面談というと、ちょっと堅い感じになっちゃいますが、お仕事帰りに「ちょっと相談しようかな」っていう感じで
来て頂ければと思います。気軽に意見交換できれば、子どもたちに対して、良い対応がしやすくなるので、
是非、ご連絡下さい。(メールでも対応します)
来月早々には、学校でも3者面談が始まります。
学校の面談後に、いつも強く感じることの一つは、「建設的な面談」「前向きな面談」であるべき物なのに、
どうしても、ダメな所を責める傾向が強く、本人がやる気をなくすような方向になりがちな事です。(やる気なくしたら元も子もないのになー)
生徒らが自分事として学習、受験をとらえて自分からやるようになることを望むなら、責めないで
励ましてほしいと思うんですが…。(担任の先生による)
でも、なかなかそうならないのが現状なので、塾では、責めずに励ましますよ。どこまでも諦めずに
可能性が少しでも上がることを考え仕向け続けますよ。
とにかく、本人が諦めない限り成績は、上がります。今までも上がってます。ただ、気持ちが萎えたら
厳しくなります。(お仕事と同じかな)
高校や大学に行って楽しんでる自分を想像してみて。
「やるかやらないか」しかないよ。「やったら」今からなら、確実に合格します。
一緒にガンバっていきましょう。v(^-^)v
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