こんにちは


これからは定額制の動画視聴が一般的になるとのこと

その操作に慣れておこうと思い dvideo で映画を観ました


私のスマホはdokomoなのでその流れで dvideo です

「コララインとボタンの魔女」を観ました


スマホではなくPCで観ました(画面が大きいですから)


数年前にCGで映画化されたのですが気になっていました

児童文学→映画化→ミュージカル化、こんな流れです


主人公の女の子の表情が良いです

それから背景の絵が良いです。不気味なところも。

動く絵本と言った感じです


定額制で映画を観る、ダウンロードして観る

DVDやブルーレイを買ったり借りたりして観るのではなく

PCで好きな時、好きな映画をあるいは過去のTVドラマを観る


世の中はこの流れが拡大すると思います


**


この前、電車に乗っている時、私と同じくらいの年齢の男性を見ました

顔に生気が無く、口はへの字で目が死んでいる人


こうはなりたくない、と思いました

が、今の私を顧みればこの人と大きな違いはないのでは

という思いがあります


それは通常、普通の人が持つような欲望に

興味を失いつつあるからです


出世とか昇格、大金、高級車とか高級時計、家、

高級料理などにはもう全然、興味を感じません


しかし、そのことでやる気のない死んだような人間になって行くのなら

そんなものでも求めていくべきなのではないか


楽しむためにこの世に生まれたのであれば

何でもいいから何かをやって生き生きと生きるのが

大事なのではないか


それを忘れてしまったのが今の私なのではないか


目をキラキラ輝かせて現在に挑戦し未来に向かっていく

そんな暮らしをするのが良いのじゃないか


そんな風に考えが変わってきました



**