<西大寺茶会 会記>
ー三田焼と太閤窯を中心にー
本席掛物 大梅和尚筆 松無古今色 即中齋箱
花入 太閤窯 如心所持写 尋牛齋箱
花 臘梅 紅白椿
香合 三田青磁 桃
釜 東山御物写切形丸釜 即中齋箱 淨心作
炉縁 松葉松の子蒔絵 近左作
而妙齋好ツボツボ腰風炉先屏風 在判同箱 吉兵衛作
黒布目塗長板 清鳳作
水指 三田焼 赤壁ノ図 即中齋箱
杓立 九谷焼 赤絵耳付 即中齋箱
火箸 椎の実頭 淨益作
建水 三田焼呉須 即中齋箱
蓋置 太閤窯
茶器 松唐草折タメ棗 即中齋箱 利齋作
茶碗 旦入作 黒 銘残雪 惺齋箱
替 太閤窯 一甫造 雪月花文字 即中齋箱
替 三田焼 魚ノ画 即中齋箱
(二服目)
替 太閤窯 黒 銘一文字 即中齋箱
替 梅花 而妙齋箱 即全造
替 三田焼呉須 尋牛齋箱
茶杓 吸江齋作 銘鴬 共筒箱
菓子器 山中製糸目 即中齋箱
菓子 下萌え 樫舎製
干菓子器 独楽 即中齋箱 小兵衛作
干菓子 蝶煎餅 早蕨すはま
茶 紫雲 神戸・滴水軒詰
煙草盆 松の木白竹手 惺齋箱 利齋作
火入 染付 妙全作
煙管 惺齋好亀甲 淨益作
<寄付>
2月の10日に告別式を西大寺でなされた故谷口光明様のご冥福をお祈りして
軸:西大寺前長老 表千家同門会奈良県支部前副支部長
谷口光明筆色紙 和敬清寂
前に供茶
花入:赤膚焼 松本実道箱
花:白椿
茶碗:大徳寺晋山記念 圓相 即中齋箱
<本席床>
慌てた故か、写真がぼけすぎました
<道具組>
奥に写っている大きな茶碗は、大茶盛り用の茶碗です
<釜と炉縁>
<煙草盆>
今回も火入れの火を消してしまったかな？ と思いきや、最後までちゃんと燃え尽きていました
ー三田焼と太閤窯を中心にー
本席掛物 大梅和尚筆 松無古今色 即中齋箱
花入 太閤窯 如心所持写 尋牛齋箱
花 臘梅 紅白椿
香合 三田青磁 桃
釜 東山御物写切形丸釜 即中齋箱 淨心作
炉縁 松葉松の子蒔絵 近左作
而妙齋好ツボツボ腰風炉先屏風 在判同箱 吉兵衛作
黒布目塗長板 清鳳作
水指 三田焼 赤壁ノ図 即中齋箱
杓立 九谷焼 赤絵耳付 即中齋箱
火箸 椎の実頭 淨益作
建水 三田焼呉須 即中齋箱
蓋置 太閤窯
茶器 松唐草折タメ棗 即中齋箱 利齋作
茶碗 旦入作 黒 銘残雪 惺齋箱
替 太閤窯 一甫造 雪月花文字 即中齋箱
替 三田焼 魚ノ画 即中齋箱
(二服目)
替 太閤窯 黒 銘一文字 即中齋箱
替 梅花 而妙齋箱 即全造
替 三田焼呉須 尋牛齋箱
茶杓 吸江齋作 銘鴬 共筒箱
菓子器 山中製糸目 即中齋箱
菓子 下萌え 樫舎製
干菓子器 独楽 即中齋箱 小兵衛作
干菓子 蝶煎餅 早蕨すはま
茶 紫雲 神戸・滴水軒詰
煙草盆 松の木白竹手 惺齋箱 利齋作
火入 染付 妙全作
煙管 惺齋好亀甲 淨益作
<寄付>
2月の10日に告別式を西大寺でなされた故谷口光明様のご冥福をお祈りして
軸:西大寺前長老 表千家同門会奈良県支部前副支部長
谷口光明筆色紙 和敬清寂
前に供茶
花入:赤膚焼 松本実道箱
花:白椿
茶碗:大徳寺晋山記念 圓相 即中齋箱
<本席床>
慌てた故か、写真がぼけすぎました
<道具組>
奥に写っている大きな茶碗は、大茶盛り用の茶碗です
<釜と炉縁>
<煙草盆>
今回も火入れの火を消してしまったかな？ と思いきや、最後までちゃんと燃え尽きていました