今日の一番の見どころは、いつもの社中が持参してくれた立派な底紅の木槿かな
有馬製の瓢籠に入れましたが、入れ方はもう一つ、木槿に申し訳ないですね

     

棚を桑小卓に変えました

私が高校時代に茶道を始めた頃から、祖母が稽古に使っていた棚です。

箱には指物師利斎と職人書が、未だ茶会に出番は無かったです。
機会が有れば出番を作りたい棚ですね

 

軸は大徳寺大梅和尚筆一行「百戦百勝」、昨日お客様を迎えるにあたって、その方のために掛けてみました

大梅和尚は即中斎宗匠の参禅の師

 

 

 

主菓子は、樫舎製の水無月、今回が今年の最後の水無月となるかな

 

いつも沢山の茶花を持参頂くので、各種入れたく、花入は置き籠が多くなります。


花は、ジョウガサキ、松本センノウ、キョウカノコ、ツリフネ、ススキです。

昨年の4月から休会が続いております真葛庵茶会は、本年7月3日も休会とさせて頂きます。

8月3日は例年通り休会でございます。

この3ヶ月間に、ワクチンの接種も進み、コロナ感染が鎮静化し、9月3日には皆様方とお目かかれますことを願うばかりです。

6月は江岑棚を中心に稽古を行います

 

寄付の軸は、祖母がお世話になっていた山脇一甫宗匠の富士の絵に、後年に尋牛斎宗匠に箱書きをお願いさせて頂いた折、

尋牛斎宗匠は「雨奇晴好」と賛を入れてくださり、ご丁寧な箱書きを頂きました。

 
鉄道安風炉から琉球風炉へ切り替えましたが、頑張って灰を抑えてくれる社中が忙しく、私が久し振りに抑えましたが75点くらいかな?

 

軸は大徳寺真珠庵24世南山宗寿和尚筆「座看雲起時」、初めて掛けてみました

床は「茶碗飾」の設え

 

この茶碗、昨年予定していた生田神社献茶祭の折に使うために求めておりましたが、春と秋も二度流れてしまいました。
6月の研究会の折に、茶碗飾で皆さんに披露させていただくことと致しました。。

 

盆香合

 

5月に使えばよかったかな?

一閑作宗旦好みの兜巾香合。啐啄斎の花押が、これも研究会の盆香合で使うことに

 

研究会の講習科目、七事式は「一二三」ですが、回し飲みが出来ないだけに、また、ややこしい一二三にならざるを得ませんね

正規のやり方を忘れてしまうかな・・・

 

 

 

<床>

 

軸:而妙斎宗匠筆「風颯々」ー唐招提寺梵網会(うちわまき)の折にご染筆された団扇を軸に致しました

 

茶花:山アジサイ,ウツボ草(紫)、釣舟(黄)、三つ葉シモツケ、縞葦

丹精を込めた茶花、いつも届けて頂いております。

 
釜:前日に寄せて頂いた祖母の時代からお付き合いのある道具屋さんで求めた乙御前釜、前回までの鉄道安風炉に収まりました。
了々好みハケメ釜に変えて使ってみることに・・・

 

 

この備前水指も面白く、求めました。少々重いので運び出しは女性では無理かな・・・

 

主菓子は何時もの樫舎製です。鹿の焼印がありますが銘は?・・・

 

稽古日の前日に朴葉餅(ホウバ餅)をお送りいただきました。

研究会の立ち上げの時期からお稽古にご遠方からお越し頂いておりました会員の方、コロナの影響からお休みが続いておりますが、折に触れ、お心遣いを頂いております。

この日は、稽古人にもお持ち帰り頂きました、美味しく頂きました。