今回はつまらない話ですが、少し読んでみてくださいね。最近、自分や知り合いの身の回りで立て続けておきたので、話したくない話をします。

最近、ある方を通じて、私が書いた詩と画像を丸パクリして自分のブログの記事にしている方がいた(ちょっと前の話らしい)ということを教えていただきました。自分ながらに探したものの、その記事はすでにアメンバー限定記事に隠されていて、タイトルも変わっていました。今は公開はされていないようですが、間違いなく一定期間は私の断りもなく、自分の作品のように公開されていたわけで、ちょっと看過できないと、このつまらない記事を書いています。それ以外でも、私が作った詩の一部分を切り取って、自分の詩と合体させて、公開したりと、やりたい放題だったらしい・・・

他の人でも、私が作ったAI画像をコピペして自分のブログ記事のカバー画像に堂々と利用したりされていました。

 

簡単に作っているようで意外に苦労するAI画像作成

 


私以外の人も、自分が撮って記事にした写真を無断でコピペし、クレジットも切り取り、自分が撮ったように感想まで付けていた方もしました。そういうのをたまたま見つけて記事にした方がいて、その想いを注意喚起のように載せたら、自分の行為は棚に上げて、逆恨みのような記事を書かれ、困惑しています。

 

当たり前のことを常識の範囲で書いているララァさんの記事

 

 

これも、著作権の事を詳しく紹介してくださってる 米[mai]さんの記事

 


Ameba利用規約では、第13条(禁止事項)に以下のように記されています:
③ 本人の承諾のない個人情報(ただし、一般に公開されている著名人などの情報は除く)の送信等
④ 第三者の商標権、著作権、著作者人格権等の知的財産権、肖像権及びパブリシティ権等の権利を侵害する、またはそのおそれのある行為、表現・内容の送信等


著名人は除くと書かれていますが、それは映画の紹介や本の紹介などの相手にとって利益になる、または侵害しないことが条件です。パブリシティ権は、有名人やキャラクターをブログアイコンにすることも抵触しますので、お気を付けください。

 

 

ブログで、お互いの記事を行き来して仲良くなる事、視野を広げることは本当に良い事だと思います。しかし、そういうブログを黙認する事は正しい付き合いとは思えません。それぐらいいいじゃないかと思われるかもしれませんが、今はそういう時代ではなく、どこかの国とは違い、民度が高いと言われる日本では常識にしていくべきことだと思います。

自分が作ったものや写真が勝手に使われるのは、創作意欲にも響くので、皆さんも少しだけ考えてみてください。

 

本当に話したくない記事を書きましたが、読みたくない人や内心面白くない人はここまで読んではいないでしょう(笑)この話は今回限りにしたいと思っています。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。つまらない記事を書くのは全然楽しくないムキー

 

次からは普通の変な詩のブログに戻ります。ウインク