カルトナンバーは、不自然な数字の並びの車のナンバープレートを使い、ターゲットにその確率の異常性を仄めかすテクニックです。

11、666、7777などのゾロ目ナンバー。
39-39、5577、8833などの並びナンバー。
262、1991、5445などのシンメトリーナンバー。
5-06、12-13、1234、45-46などの連番ナンバー。
427、893(ヤクザ)、1122(いい夫婦)、5963などのごろ合わせナンバー。
311、911、1122(ケネディ暗殺)、1231などの誕生日、記念日、メモリアルナンバー。これは被害者に所縁のある日付が使われます。
110、177などの電話番号ナンバー。
被害者だけが分かる暗証番号ナンバー。

アンカリングが強化されると、
5521、4998、7111などの部分ゾロ目ナンバー、
1192、1945、2016などの西暦ナンバー、
13-12、46-45、78-76などの逆連番ナンバー、飛ばし逆連番ナンバー、
1519、4868など同じ数字が2つ入ったナンバーもカルトナンバーと認識できるようになります。
これは細かい確率を計算しないと、そのおかしさに気付きません。

その時に聞いているラジオ局の周波数ナンバーや、ラジオで言われた日付やラジオショッピングの電話番号が、聞いたその瞬間に通り過ぎたりします。
ほとんどの車が不自然な数字の羅列になっているようです。
自然であれば、数字はもっとばらけるはずです。

不自然に感じる県外ナンバーなども多いようです。

希望ナンバー制がスタートしたために、それほどおかしい現象には感じないようになってきました。
世の中が動いています。
希望ナンバーが始まる前は、ゾロ目ナンバーを見ることはほとんどありませんでした。
最近では数台続けてゾロ目ナンバーを見ることも頻繁にあります。
本当はそれは確率的におかしいのですが、おかしいと感じる人が少なくなっています。

10年以上前になると思いますが、私が初めてこのカルトナンバーの動画をインターネットで見た時は衝撃を受けました。
当時はまだ希望ナンバー制がスタートしたばかりで、ゾロ目ナンバーはそれほど多くありませんでした。
希望ナンバーは分類番号が変わるので、自然に交付された普通のナンバーとは違うことが分かります。

その動画は、駐車車両がほとんどカルトナンバーで、通過する車両までが7割くらいの高確率でカルトナンバーでした。
分類番号から希望ナンバーではないことが分かりましたし、映像が比較的鮮明だったために加工したようには見えませんでした。
カルトナンバー好きの愛好家たちが集まって撮影したものではないかと疑いましたが、動画の最後に救急車が通り過ぎ、そのナンバーまでがカルトナンバーだったので唖然としました。
あまりによく出来すぎた動画に、逆に信憑性を疑いましたが、今では集団ストーカーの存在の、決定的で分かりやすい証拠であると確信しています。

残念ながらその動画は現在見つかりませんでしたが、集団ストーカー現象とはそういうものです。
種明かしと火消しというマッチポンプが交互に繰り返され、煙に巻こうとします。

カルトナンバーの動画の数は増えています。
最近ではよく分からない数字の並びもカルトナンバーに含まれるようになっているようです。
そうするとすべての番号がカルトナンバーに見えてしまい、一般の人に異常性が伝わらなくなってしまいますが、それも集団ストーカーの狙いなのでしょう。
1999年に希望ナンバー制が始まりました。絶妙なタイミングです。
こうして火消しされていきます。

自動車はノイズキャンペーン、コリジョンキャンペーン、ブライティングの主力でもあります。とてつもない兵器です。

また、カルトナンバーは通り過ぎる自動車のナンバーだけでなく、テレビで放送されているニュースやドラマのカーナンバーなどでもよく登場します。
それだけでなく、重要なことが起きた日付が偶然の一致をしているという事象や、その日付がカルトナンバーであったりすることも集団ストーカーによる種明かしでしょう。

陰謀論などでもよく言われていることですが、あまりにも数字の一致の偶然が多すぎるのです。

カルトナンバーは、一般の人も見ることができる決定的な確率の異常の証拠です。
数字の分布がどれだけ異常なのか、なぜ均等にならないのか、どう計算しても合いません。
わずかなずれでも計算上、集団ストーカーの存在の証明になります。

集団ストーカーの存在の肯定派と否定派、どちらかが嘘を言っています。

いずれすべての人々が集団ストーカー現象の種明かしを体験するはずです。
我々は全員、既にその中にいるのです。