インターネットで集団ストーカー関連の情報を見ていると、あまりにもひどい状態の被害者を見ることがあります。
被害が壮絶なのでしょうが、それに応戦しようとして、一般人にまで迷惑をかけてしまっています。
それが集団ストーカーの狙いなのですが、これでは統合失調症と誤解されても仕方がないと思われることを平気でしてしまっています。

被害者は追い詰められているので、何をするか分からない状態ではありますが、なぜかほとんどの被害者は、冷静に被害をブログなどに書いています。
被害状況が一人一人違うためでしょう。

特に、ひたすら特定のオカルトに結びつけようとする被害者や、特定の宗教団体を敵視する被害者は、ひょっとしたら被害者になりすましている加害者なのではないかと思うことがあります。

また、自分は統合失調症であると確信したという元被害者もいますが、これは本当に統合失調症であったか、もしくはそういうシナリオを犯人に見せられて、そう思い込んでいる可能性があります。
統合失調症タイプの被害者は、被害の種類が他の被害者と大きく異なっています。

実際は、ほとんどが本当の被害者なのだと思いますが、あまりにも誤解を招くような方向に動いてしまっています。

被害者の方のブログで、集団ストーカーの被害者の会なるものに参加したときに、これといって被害の対処法などを話し合うわけでもなく、それどころか被害者の会の会員に、次々と睨まれるような印象を受けて、居たたまれなくなって逃げ出したという話をいくつか読みました。

被害者の会の活動内容は、主にデモ行進なのですが、これは例え効果がなかったとしても必要でしょう。
それしか解決の方法は見当たりません。
しかし、本当に被害者の会の会員の人々が被害者なのかは、現状では疑わしい部分もあります。また、そう思うように仕組まれているのかもしれません。

被害者同士でも完全には信用できないというのが、この集団ストーカー犯罪の恐ろしいところです。

インターネットの情報では、統合失調症にミスリードしようとしているような被害者の記事も多々あります。
その表現では誤解されてしまう内容のものを、なぜ被害者は書いてしまうのか。
これはそう追い詰められているのですから、仕方のないことだとは思いますが、事態がとてもややこしいことになってしまいます。

ただでさえ集団ストーカー現象を信じる人はほとんどいないのですから、これ以上誤解されるようなことを増やすべきではありません。

しかし、集団ストーカーによって、そう仕組まれているとしたなら、これは仕方のないことです。
こういったジレンマを作り出すのが得意なのが、集団ストーカーです。

何が真実かは誰にも分かりません。

この世の中でただ一つの真実は、集団ストーカーは存在する、それだけなのかもしれません。
人間の存在が幻だったとしても、集団ストーカーは存在し続けるのでしょう。

世の中の常識を紐解いていけば、すべてが嘘である可能性が出てきます。すべてが嘘だと言うのなら、その嘘をついている犯人こそが集団ストーカーなのです。

世の中に嘘がない可能性はほとんどありません。これだけ訳の分からないニュースが流れ続けているのですから。

もちろん集団ストーカーの正体は、人間の可能性があります。
集団ストーカーの正体は、なんらかのトリックである可能性もあります。
集団ストーカーは、被害者の頭の中で自動的に作り出せるような代物ではなく、誰かがそれを仕掛けています。