そのような問いはあまり意味がないと考える被害者もいるでしょうし、それこそが被害者の認識を分裂させている問題とも言えますが、集団ストーカーとはそもそもどのような現象なのか、解決は可能なのでしょうか。

それを見極めるために法則を見続けてきましたが、そもそもこの現象が法則ではなく直接的な人間による犯行であると信じている被害者も多いため、その証拠すら出揃っていません。

被害者でさえがその解決に消極的であるとも言えますし、そもそも解決など不可能であると考えている、あるいは知っている、もしくは示されている被害者もいるでしょう。

何度も説明していますが、被害者によって与えられている情報が違います。
私の考えではそれらを組み合わせないと真実が見えないので、解決にも結び付かないことになりますが、どうにも全体的に他の被害者が出した答えを否定する傾向が強いように見えます。

ほとんどの被害者が、他の被害者の主張していることは間違っていると感じるように、すべての情報が操作されているようです。

これも何度も説明していますが、テクノロジー犯罪は存在します。
嘘ではなく、そのような信じ難い現象が、実際に起こるのです。
しかもいやらしいことに、統合失調症ではないという説明を他人に信じてもらうに足るほどの情報は与えられていない状態ですが、自信をもって統合失調症ではないことを理解できるに余りあるはっきりとした攻撃を受け続けます。
それは例えば音声送信などでは、圧倒的に自分の知らない情報を示されたり、偶然では有り得ない予言を的中させられたりすることを繰り返されることから、どう考えてもその技術を認めなければならないほどに追い詰められます。

それを証拠をもって言葉で説明することも可能ですが、すべて個人情報に近いものになりますので、結局のところは他人にとって信憑性をそれほど高めるものではないものになります。
敵の攻撃は鉄壁であり完全であるということです。

本来は人間の意思の疎通は簡単に出来るはずですから、被害者同士の意思の疎通が困難であるということこそが操作されている証拠なのですが、意思の疎通が困難という操作があるためにどうにも情報が理解されません。

そこから考えると、もはや操作の力は巨大であり、とても個人での解決は不可能であることを知る被害者もいるでしょう。しかも団結は困難であるわけです。

その答えに気付いている被害者もいるでしょう。
おそらくこの情報も正確には誰のところにも届かない可能性があることも知っているでしょう。

集団ストーカーとはそのレベルであると認めつつ、解決を目指さなければならないわけです。
しかもその解決を目指す意思でさえが集団ストーカーの思惑通りだとしたら、そしてそれを示され続けたとしたら、集団ストーカー問題が解決可能であるとは簡単には言えなくなります。

集団ストーカーは人間が想像し得る考えなどすべて想定済みであることを示されている被害者もいるでしょう。

いわばその法則は絶対なのです。
ですから法則を理解し、その対策を取らなければならないわけですが、多くの被害者は集団ストーカーが法則であることも信じません。

確かに集団ストーカーというものは人間の未知のテクニックによる嫌がらせである可能性は残されています。
ですが道理が成り立ちません。
全世界の人間が執拗に少数のターゲットをいたぶる理由がないのです。
この嫌がらせはおそらく実験ではありません。嫌がらせが完成され過ぎているからです。
答えが分かりきっている実験をするはずがないのです。
それをはっきりと示されている被害者も存在します。

それよりももっと重要な真実は、情報的には一般人よりも我々の方が上位にいるということです。
このような未知のテクノロジーが存在することを知っているわけですから、それを知らない一般人よりも我々の方が真実に近いところにいるのです。
この真実は重要です。

考えられる答えとしては、一般人は本当は集団ストーカーが存在すること、未知のテクノロジーが存在することを知っていて隠しているというものと、ターゲットだけに真実を見せている可能性の2つに分かれます。

世界の動きは集団ストーカーは存在しないということになっていますから、世界中が嘘をついているか、世界を陰から支配している何者かが存在し、世界中がそれに騙されているかのどちらかになります。

どちらも現実的には考えにくい答えです。では真実はどこにあるのか。

もはや現実的な答えでは理解できないでしょう。
ですから、それらは現実ではないというのがおそらく真実になります。

そうは言ってもこの世界が現実ではないと言われて納得できる人は少ないでしょう。しかし現実として、それは確かに存在しています。実際に集団ストーカーが存在するのです。そして世界中の人間がそれに気付かないのです。

集団ストーカーという現象がどういうものかもう一度言葉で説明してみます。
周囲の人々がターゲットに対して次々と嫌がらせを仕掛けてくるのが集団ストーカーです。
あり得ない思考攻撃、身体攻撃を加えてくるのがテクノロジー攻撃です。

その二つでおそらく答えは出ています。

あり得ない世の中だということです。
信じようと信じまいと、普通の世界など存在しないことを本来であれば認めなければなりません。

おそらくほとんどの人々は集団ストーカーがいなくなれば問題は解決すると考えているようですが、世界がそれを認識していないわけですから、認識するまではいなくなることはあり得ません。そして世界は絶対に集団ストーカーを認めません。それを認めれば世界が崩壊してしまうからです。
集団ストーカーを認めれば未知の人体操作のテクノロジーを認めることになりますから、世界がひっくり返るどころではありません。

まるで思考実験のようですが、それも一つの答えです。

集団ストーカーの攻撃にはレベルがあります。
分かりやすいように数値化すると、例えばレベル1がひょっとして集団ストーカーに嫌がらせをされているかもしれないと感じるレベルだとすると、レベル10では確実に世界のすべてが集団ストーカーに操作されているということをまざまざと見せつけられるレベルになります。
私はそれを見ているわけではありませんからそれは予測です。今の時点では想定であると言っておきます。

ですからレベル10の被害者はもう逃れることは不可能であることを覚悟し、すべてをあきらめて運命に身を任せている状態と言えます。

それに対して、レベル10以外の被害者は異を唱えるでしょう。
集団ストーカーに対抗することは可能であると。

私が想像するレベル10の被害者が現れれば明らかとなりますが、おそらく現れないでしょう。

ですからレベル10の被害者がレベル10の状態が存在することを証明するまでは、見かけ上の解決の可能性が残されることになります。

それだけではなく、法則そのものに解決方法が存在する可能性もあります。
それはこの現象がただの嫌がらせであるとは考えにくいことからも想像できます。
そしてそれを見つけた被害者は、それを他の被害者に教えることはできないという法則があるならば、解決は最終的に本人一人で成さなければならないことになります。

現在のところ解決したというその手段の情報が万人に通用するものではないことから、そのような法則がある可能性は十分に考えられます。

ただ、残酷なようですが最後に一言。
集団ストーカーを解決したからといって、世の中から集団ストーカーが消え去るわけではありません。
そのテクニックは存在し続けます。
戻るべき普通の世界はどこにも存在しません。
それも含めて答えを出さなければならないのかもしれません。

もう一言。
周知という目的に反しますが、信じるも信じないも自由です。
それが周知に仕掛けられた罠であり法則です。
答えや真実を優先する必要はありません。
自らの身を守る最善の策を講じるべきでしょう。