一見、超常現象のような体験をすることがあるものが集団ストーカー現象ですが、それは集団ストーカーによる被害の一部であり、全体的には遥かに広範囲の操作を示されるものが集団ストーカー現象です。

オカルトや陰謀論に結び付けるという嫌がらせであり、それらは分けて考えた方が理解しやすいでしょう。

超常現象はミスリードの一種です。

集団ストーカー被害者は、被害でオカルトを楽しんでいる余裕がない人が多いので、それらは被害レベルの違いという言い方も出来ます。

弱い集団ストーカー現象が、オカルトや陰謀論であると言えます。

集団ストーカー現象とは、オカルトや陰謀論の延長線上にはありますが、実体験を伴うところが全く違います。

その実体験が楽しいと感じるものであればオカルト、嫌な思いをするだけならば集団ストーカー現象です。

金縛りなどのオカルト体験をしている集団ストーカーの被害者も多いのですが、ほとんどがその種明かしを受けていますので、それがオカルトではなく、集団ストーカーによる操作であるという認識に変わります。

結局のところ、オカルトや陰謀論なども、集団ストーカーによるものです。
世界のすべてが集団ストーカーによってコントロールされています。

集団ストーカーという恐怖の存在の一端を、一般の人々も目撃しています。

集団ストーカーやオカルトを一切信じないという人は、そういったシナリオの人生を歩まされているということです。

ややこしい話ですが、集団ストーカーの被害者にはオカルト嫌いの現実主義者の人々が多いのです。
集団ストーカー被害者のほとんどは、オカルトなど一切信じないという人々です。
ただし、信じ難い現象を身をもって体験しているので、やむを得ずそれを信じているという状況です。

さらに集団ストーカーの被害者は精神病嫌いな人も多く、精神病的な状況には近づかない精神コントロールをする人が多いのです。
それは状況的に精神病だと思われる危険が高いからでもありますが、それは被害を受ける前からそのような性格であったことも多いのです。
そういったまじめで正常な人が狙われやすいということかもしれません。
集団ストーカーが種明かしをするためには、それを信じていない人に行った方が効率的です。

実際はもっと根源的な部分でコントロールされているでしょう。

集団ストーカーの影響を受けていない人は存在しません。

集団ストーカーとは、命や世界そのものを作り出す存在だからです。

集団ストーカーの正体は人間かもしれませんし、人間ではないかもしれませんが、見せかけの世界を作り出す存在です。

人間の体の仕組みや認識の仕組みが不自然であると、色彩と脳の不思議という記事で述べましたが、そうなると、この世界を作り出している集団ストーカーとは、人間ほどの能力を持っていないのかもしれません。

色彩が集団ストーカーが作り出したものであるとすると、実際の世界には色彩という要素がないモノクロの世界であるという可能性が出てきます。
実際の世界は3次元ではなく2次元であり、シンプルな情報しか存在しないと主張する人もいます。
そこから3次元のホログラムの世界を、集団ストーカーが複雑化して作り出しているということになります。

それとは逆に、実際の世界はもっと複雑であり、この世界は実際の世界をシンプルにして再現したコンピューターシミュレーションのようなものであると主張する人もいます。

集団ストーカーは、私たちを楽しませようとしているのでしょうか。
それとも自分たちが楽しんでいるのでしょうか。

いずれにしても、集団ストーカーの被害にあっている人々は割に合わない人生ということになりますが、その逆境も楽しめということでしょうか。