統合失調症の症例に、集団ストーカー被害者の主張が混ぜられてしまっているため、一般の人ではその区別をつけることが困難になってしまっています。

それは集団ストーカーの悪意による操作です。
狙って情報の混乱を引き起こしています。

そもそも、統合失調症の奇妙な現象が、脳科学において現在でも全く分かっていないという事実があります。
それにも関わらず、人々は集団ストーカーを信じたくないために、集団ストーカー以上に奇妙な現象である統合失調症は信じようとします。
現実が逆転してしまっているのです。

まず、集団ストーカーの被害者は精神が不安定なわけではないので、現実が認識できなくなっているわけではありません。
現実ははっきりと認識できています。
この点が統合失調症の患者とは違います。

統合失調症の患者の場合、現実の認識がおかしくなっていることが多く、言葉も不明瞭になっていることが多いようですが、集団ストーカーの被害者の場合はそのようなことはありません。
現実の認識も周囲の人とずれていませんし、リアルタイムに話をすることが出来て、言葉も明瞭です。
むしろ明確に話をしていることで、周囲の人々が被害者の話についていけない状況です。
信じ難いことを経験しているということを主張しているわけですから、認識も正確です。
一般の人の場合、信じ難いことを嘘だと思うことが正しいと考えますが、集団ストーカーの被害者の場合は信じ難いことを経験してしまっているため、嘘ではないことを知っていますから、どうしてもその部分について譲ることは出来ません。
ほとんどがそのための意見の対立になります。
そして一般の人は、話が通じない、統合失調症だと判断することになります。

情緒不安定と言われる統合失調症の患者ですが、集団ストーカー被害者の方は、被害に腹を立てているだけで、特に情緒不安定というわけではありません。
被害の回数が多いので、頻繁に怒っているように見えます。そこから情緒不安定と思われているだけです。
被害者の場合は怒りはしますが、突然笑い出すということはまずありません。

統合失調症の症例ですが、すれ違いざまに自分の悪口を言われた気がするとあります。
相手が何を言ったのかが分かりませんが、相手が何も喋っていなくても、悪口が聞こえたと言い張ります。
どちらかが嘘をついていることになります。

そして相手は何も言っていないと発言し、さらに証拠の映像が見つかった場合、これは統合失調症の症状ということになります。

統合失調症の患者の場合、その悪口というのは大抵、意味のないものです。
そして悪口の内容をよく覚えていないことも多く、曖昧な態度を見せます。
ここから統合失調症であると推測できます。

これに対し、集団ストーカーの被害者は、相手が本当に悪口を言ったことをはっきりと耳で聞き取り、その内容を記憶しています。
そしてその悪口の意味が、しっかりと通ります。

意味が通るというのは、簡単には思いつかない集団ストーカー独特の仄めかしの内容を持っていて、しっかりと被害者の状況に当てはまっている、もしくは被害者の記憶の中にあるアンカリングの内容などと一致しているということです。

ここから被害者は、統合失調症の症状ではなく、明らかにガスライティングの被害であると認識します。
意識も記憶もはっきりしている状態です。

そしてここからも重要です。
そのことを悪口を言った相手に問い詰めると、明らかにとぼけたような態度を取ります。
そして相手はすぐに、「統合失調症なんじゃないのか」と悪口を言ってきます。
これで被害者は、はっきりとガスライティングであることを重ねて認識します。
本当に悪口を言わなかったのなら、相手がなんの脈絡もなく、問い詰めた途端に統合失調症というキーワードを出してくるとは考えにくいからです。
相手は明らかにガスライティングを実行したのだと匂わせた態度を続けます。
相手は一般の人には理解できない程度に、ひたすら被害者に対して挑発を続けます。

本当に何も言っていなければ、ただ戸惑うだけでしょう。
集団ストーカー被害者の場合は、相手が戸惑っているようなら、深入りしません。
それが罠であることを知っているからです。
それに対し統合失調症の患者は、執拗に相手に絡み続けます。しかもその主張は意味不明です。

集団ストーカー被害者の主張はひたすら論理的で、冷静に周囲を分析しています。
被害に慣れているからです。
慣れていない被害者の場合は、統合失調症患者との違いが分かりにくいでしょう。

それでもみなさんには、その違いを見抜くことは困難だと思われます。
集団ストーカー被害者は、統合失調症なのだという思い込みがあるからです。

但し、話はそれで終わりません。
集団ストーカーは、被害者を完全に統合失調症に見せかけることも可能です。
なので、先に挙げた統合失調症の患者の例も、実は被害者である可能性もあるのです。
集団ストーカーは、ビデオの書き換え、思考送信などを簡単に遂行できる実力を持っています。
そして最悪の場合、体の動きを操ることさえ可能と言われています。

私は統合失調症の患者でさえ、そのほとんどが集団ストーカーの被害者なのではないかと疑っています。
もしくは、なりすましの加害者の可能性もあります。
なりすましにより、一般の人々に統合失調症は病気であるというイメージを植え付けるのです。

一般の人には非常に見分けにくいとは思いますが、被害者の言っていることをしっかりと聞いてみてください。
一般に言われているような支離滅裂な話し方はしていないはずです。

支離滅裂な話と、オカルト的な話は別物です。オカルトは論理的です。
被害者はオカルト的な話はしますが、意味不明なことは口走りません。
オカルト的な話は、真実である可能性もあるわけですから、支離滅裂ではありません。
正確に言えば、オカルトはあり得ないことを本当かも知れないと思い込ませるミスリードの情報です。

そこに真実が隠されます。
オカルトのような話に似せて、実際にある科学を無いものと思い込ませる洗脳があります。
そうでなければおかしな世の中を説明できません。

一般の人々が集団ストーカーを信じられないのは、オカルトだと思っているからです。
この壁がある限り、どんな真実の言葉も伝わりません。