被害者の方々はそれぞれ被害が異なるため、その犯人像も様々です。

最も多いのが創価学会説です。
また、創価学会は末端組織に過ぎず、その裏に巨大な組織があるという説もあります。
多くの被害者が創価学会と接点があったようですが、まったく関係がないという被害者も多くいます。
もし犯人が創価学会であるなら、警察のレベルでも捜査が出来ると思うのですが。

次に多いのが国家説です。
警察、自衛隊、消防、国防省。
アメリカの組織の名前もよく出てきます。
ヘリコプターや救急車などの嫌がらせが多いために、この答えに帰結するのだと思います。

次が陰謀論と合わさり、イルミナティー、フリーメイソンなどの秘密結社説です。
被害状況から考えれば、意外とこれがまともな答えのような気がします。
例えば、思考送信技術があったとして、アメリカの諜報機関などがそれを見逃すはずがないわけです。
国防省なども、アメリカの国民を守るために、集団ストーカーの撲滅に躍起になるはずです。
それが全くないということは、犯人はアメリカ政府よりも強いということです。
犯人はアメリカ政府をも操る技術を持っていることになります。

次に宇宙人説です。
被害状況の中には、明らかに人間技ではないと思われるものもありますので、この可能性も否定できません。
但し、犯行が地味すぎるところがひとつの疑問ですが、宇宙人の感覚は人間とは違うでしょうから、細かいところの実験データにも興味を持っているのかも知れません。

さらに神による人間支配説もあります。
これだとすべての説明がついてしまいますので、答えとしては面白くありません。
但し、被害者の状況をすべて考えると、やはり神か悪魔レベルということも考えなければなりません。
答えとしては、そのレベルにまで到達した未来の人間といったところでしょうか。
未来から過去へは来れませんので、すでに現在がその到達している未来ということになります。我々は過去の世界を見せられているということになります。

被害者はほとんど普通の人ばかりです。
国家に関わっている人はほとんどいないものと思われます。
いたとしても、その情報は出てこないでしょう。

日本の被害者の数は、被害を主張している人だけで、数千人から数万人と言われています。
口にしにくい被害ですので、実際の数は分かりません。
ひょっとしたら数十万人に達しているかもしれませんが、統合失調症との区別が難しいので、正確な数は分からないようになっています。

犯行理由については、復讐説、生体実験説、社会実験説、人口削減説、愉快犯説、人民支配説、組織誇示説など様々なものがあります。

集団ストーカーのレベルを考えれば、絶対にその正体を現すとは思えません。
となると、残念ながら上に挙げた犯人説は、すべて可能性が低いのかもしれません。
人間には理解できないレベルが、集団ストーカーなのです。

この神を気取った悪魔の正体を、どうにか暴きたいものです。