『集団ストーカー教程2』


1【はじめに】
 集団ストーカー活動実行メンバーらの正体に関しては明確なところは未だに不明です。状況から推定するにS構成員・S系警察官・探偵・在日外国人・闇社会等が浮上してくるものと考えられますがいずれも未だはっきりしたことはわかりません。
これら実行メンバーの正体が何であるにせよ、はっきりしていることは、彼ら実行メンバーは、文書又は口伝によるなんらかの『集団ストーカー教程』のノウハウに基づいた組織活動を行っているということです。
今回はその組織活動のなかで、実行メンバーが確保・形成する集団ストーカーアジトに焦点を当て、その実態を解剖してみたいと思います。


2【集団ストーカーアジト】
 集団ストーカー活動実行メンバーは必ず対象の居住地近辺にアジトを確保してきます。対象が集合住宅(公団・公社・都営・県営・市営・民間アパート・賃貸マンション・官舎・社宅)に居住する場合、実行メンバーが確保するアジトは、

  ■対象居室の上下両サイドの居室

になるということです。
つまり対象居室を包囲するかのようなアジト化とその形成であり、是非とも覚えておくべき彼らの基本的アジト化手口であると言えます。


3【集団ストーカーアジトの諸特徴】
 以下に集団ストーカーアジトの諸特徴を一覧させておきます。

(1)集団ストーカーアジトの特徴
  集団ストーカーアジとの特徴は概ね以下の3種類に分類できます。
   ●特徴1 夫婦者・所帯持ちでありながら生活感がまったくない
   ●特徴2 借主と居住者の不一致
   ●特徴3 下両サイドのいずれかから室内工事の騒音発生
  以下にその細部を見てます

(2)集団ストーカーアジトの特徴とその細部
   ●特徴1 夫婦者・所帯持ちでありながら生活感がまったくない
    ①半月も電気メーターが停止している
    ②ゴールデンタイムに電気メーターが停止している
    ③布団・洗濯物を干すことがない
    ④子供の泣き声、はしゃぎ声ひとつしない
    ⑤回覧板をドアのノブに掛けたまま何日でも放置している
 
   ●特徴2 借主と居住者の不一致
    ①表札は変わらないが居住者が異なる
    ②表札は変わらないが最初の居住者とよく似ているが違う居住者
    ③表札は変わらないが最初とはまったく異なる居住者
    ③表札は変わらないが複数の居住者による居室の使い回し

   ●特徴3 下両サイドのいずれかからの室内工事の騒音発生
    ①他の修繕工事に会わせるかのように室内工事の騒音が発生する
    ②電気ドリルでコンクリートに穴を開けるような機械的騒音
    ③押入・天袋・クローゼットの天井部分からの機械的騒音
    ④押入・天袋・クローゼットの壁面裏側からの機械的騒音
    ⑤ベランダとリビング窓の天井部分からの機械的騒音
    ⑥キッチン・洗面台等の壁面裏側からの機械的騒音


4【集団ストーカーアジト化の兆候】
上記に示した集団ストーカーアジトは、いきなりアジト化が開始されるのではなく、その前段階として、居住地におけるなんらかの動き、あるいは変化が現れてきます。
以下に集団ストーカーアジト化の兆候を一覧させておきます。

  

●兆候1 一斉にカギの交換が実施される
  ●兆候2 異なる地域の自治会との不自然な合同活動が始まる
  ●兆候3 上階から故意にゴミ・汚物をばら撒く行為に対する警告文が出回る
  ●兆候4 上下両サイドのいずれかが引っ越した後、とうに借り手は決まったにも関わらず3ヶ月~半年以上も借り手が引っ越してこないまま空室状態が続く


5【集団ストーカーアジトと近隣住宅工作】
 集団ストーカー実行メンバーは確保したアジトだけでは飽き足らず、近隣の戸建住宅においても工作活動を展開します。この工作活動は主として対象居室への監視と連絡になります。
以下に主な工作活動を一覧させておきます。

 

(1)集団ストーカー近隣住宅工作
  ●近隣住宅工作1 対象居室が電気を消すまで室内電気を点けている近隣住宅
  ●近隣住宅工作2 対象居室に向けて照らすような照明器具(サーチライト)の設置する近隣住宅
 ●近隣住宅工作3 対象が外出をすると布団を叩いたり、金属音たてたり、
  咳き込み・咳払い・エンジン空ふかし・クラクションを鳴らす近隣住宅
 ●近隣住宅工作4 対象が洗濯物を干すと狂ったように布団を叩きまくる近隣住宅

このように近隣住宅を監視と連絡役のように操るわけです。

以上、集団ストーカーアジトを一瞥することにより浮上してくることは、単に特定個人へのイヤガラセのために家主や近隣を協力加担させているのではないということです。
ノーマルな人が悪事やイヤガラセにそう簡単に加担するわけがない。ところが、一度これが防犯活動への協力という形式を採るならば、大抵のノーマルな人はなんの疑問も抱かず協力加担することでしょう。
従ってこういった事象を合理的に説明すると、
マークした対象に対するもっともらしいネガティブ情報を捏造して流布させ、防犯活動の観点からの協力依頼という形式で近隣住民を感化洗脳し加担させていくという図式が最も濃厚で合理的と言えます。ここでも防犯関係の悪用という図式が浮上してくることに気がつきます。

ここで考えるべきは、いとも簡単に近隣住民を感化洗脳させる効果的なネガティブ虚偽情報の内容です。
以下にネガティブ虚偽情報の推定内容を一覧してみます。

(2)近隣住民を感化洗脳させる効果的なネガティブ虚偽情報
  ●虚偽情報1 極めて虞犯性の高い危険な反社会的人物(過激派・右翼・オウム・その他テロリスト)
  ●虚偽情報2 以前の居住場所での近隣トラブルと悪評
  ●虚偽情報3 軽度の精神障害者かノイローゼ
  ●虚偽情報4 性的犯罪者(覗き・痴漢・セクハラ・下着ドロボー)
  ●虚偽情報5 万引き常習者・自転車ドロボー
  ●虚偽情報6 借金だらけの生活困窮者
  ●虚偽情報7 酒乱・ギャンブル狂い
  ●虚偽情報8 某国のスパイ