一連の集団ストーカー被害から見出せる要素として某巨大宗教団体と警察が浮上してきます。そのなかでも集団ストーカーと警察に関する情報は異様な印象を受けます。
今回は、集団ストーカー被害者の身辺に見え隠れする警察に焦点を絞ってみたいと思います。
集団ストーカー被害を警察に訴えると、まずまともに相手にされることはないと断言できそうです。被害者の訴えをまともに聞かないどころか精神異常者扱いされる。
当然被害者の訴えなど何一つとして記録に残さない。おそらく日々の『業務日誌』にすら、何も記録として残してはいない、というより残そうとしないといったほうが適切かもしれません。
また、被害者の身辺に出現する警察官やパトカー、白バイなどは、その現れ方に不自然さが付き纏う。
なぜ警察は、こういった組織的ストーカー行為の被害をきちんと取り扱おうとしないのか?
このような警察の対応から考えると、警察は集団ストーカーに触れたがらない理由があるとしか思えなくなります。
考えられる理由としては、

    ① 警察組織、特に警察上層部に対する外部からの政治的圧力
    ② 警察組織、特に警察上層部に集団ストーカーの原因が潜んでいる

①について考える場合、『外部からの政治的圧力』とは何かが問題となります。
警察上層部を抑えるだけの政治的圧力となると、どう考えても政治的野党ではなく、権力を掌握している政治的与党と考えざるをえなくなります。では、この政治的与党とは一体何を指すのか? 

    ●国内の政治的与党のみを指す
    ●外国の政治的与党をも含める
    
次に②については、集団ストーカーが警察上層部となんらかの関係があるという推定であり、それ故に所轄の警察署が触れたがらないのでないかという推定です。
この①と②は、いずれか一方と言うよりも、その両方が原因となっているのかもしれません。

警察とは公務員、つまり官であるわけですから、なんらかの天下り場所があるだろうと推定できます。
例えば、パチンコ等の公営ギャンブル・警備会社・民間調査機関(要するに探偵・興信所)など。

特に以下に示すサイトは、警察の天下り先が以下に広範囲に渡っているかが見えてきます。

http://antigangstalking.join-us.jp/doc/GangStalkingReport09_TheSecurityOrdinancesAndThePolice.pdf

http://antigangstalking.join-us.jp/HtmlReport/AGSASReport09.htm

上記サイトに示す業種などは、まさに集団ストーカー被害者の身辺に現れる不審現象とほぼ一致することがわかります。

集団ストーカーとは、防犯に名を借りた警察の天下り確保とその利権構造の維持運営のために引き起こされている、一種の『警察主導型権力犯罪』という視点が成立します。

さて、これが『集団ストーカーと警察の相関関係から導き出せる解答?』と呼べるか否かは、いまだ予断を許さないものと言えます。
しかしながら、集団ストーカーと警察上層部は、その背後になんらかの密接な関係があるという地平線が見えてきたことは確実なことではないでしょうか。
この見えてきた地平線とは『生活安全条例ネットワーク活動』とも呼べるものであり、
集団ストーカー被害に関する有力な解答のひとつと考えれることが可能ではないでしょうか。

     問:集団ストーカーとは何か?

     答:集団ストーカー ≒ 警察主導の『生活安全条例ネットワーク活動』

もし、これが答えならば、所轄の警察署は絶対に集団ストーカー捜査を行わないどころか、被害者の訴えなどけんもほろろな対応で追い払い、まとに相手にしないどころか、精神障害扱いするのも頷けることが分かります。

残る問題は、『生活安全条例ネットワーク活動』と某巨大宗教団体との関連性が今後の
課題として残されるのかもしれません。