「集団ストーカー」被害の対策方法(6):警察を利用する
現状としては「集団ストーカー」犯罪を法で取り締まるのは、なかなか難しい状況です。しかし、個々の集スト工作員を逮捕に追い込める可能性は全くゼロではありません。集スト工作員があまりにも度が過ぎた迷惑行為・違法行為を行った場合、警察に通報すれば「迷惑防止条例」違反などの罪状で逮捕される可能性もあります。身辺でそういったトラブルが発生した時は、まずは冷静に証拠保全をしましょう。その上で、こちらには正当な理由がある訳ですから、躊躇わずに即110番通報して警察を呼んで下さい。勿論、加害組織の息が掛った悪徳警官が応対に現れるリスクも十分想定されます。地域のカルト政党議員が警察署に圧力を掛けて、集スト工作員を擁護する場合などもあります。念の為、通報時の通話や、現場に駆け付けた警察官との会話も全てICレコーダーで証拠録音しておくと良いでしょう。何か理不尽な対応をされた時は、上位組織である警視庁や県警本部に苦情電話を入れるか、警察の不正対応証拠をネットなどで世間に拡散してやると良いです。通報者が法律に疎いと、警察官によっては平気で嘘を吐く者もいます。「国家公務員法」で定められた警察官の規則や、「迷惑防止条例」について予めよく学んでおくと良いでしょう。