「集団ストーカー」被害の対策方法(5):周知活動に参加する
「集団ストーカー」犯罪を撲滅するには、社会周知を推し進めて世論を動かさなければなりません。現状では、マスメディアはほとんど全て加害勢力側に取り込まれているのでアテに出来ません。被害者各位が頑張って、地道な周知活動を続けるしかないのです。現在の主軸となっている周知方法は、有志の被害者達によって月2~3回ペースで開催されている街宣活動、または不定期に開催されているチラシのポスティング活動、そして年1~2回ペースで開催されているデモ行進活動などです。他にも、自費出版で解説本や漫画を発行している方や、「集団ストーカー」を題材にした曲を制作してネット配信している方などもいます。勿論、動画サイトで証拠ムービーを公開したり、ブログで自身の被害体験日記を公表する、ネット掲示板やSNSサイトなどコミュニティーの場で関連情報を発信するのも重要な周知活動の手段です。他にも、才能とアイデア次第でもっと効果的な周知方法が実現できるかも知れません。各々の被害者が自分に合った周知方法を見付けて、継続的な活動努力を続けて行く事が大切だと思います。かつての「オウム真理教テロ事件」の時もそうでしたが、メディア洗脳されて平和ボケした国民の大半は「まさかTVや雑誌で大きく取り上げられている様な有名宗教団体が、そんな凶悪テロ犯罪など起こすはずがない」と看過していました。その結果、「松本サリン事件」では事件の第一通報者で家族もテロ被害に遭った一般男性が、警察や世間から犯人扱いされるという理不尽極まりない冤罪騒動まで起きました。しかし、数々の教団犯罪疑惑が明るみに出るにつれ、オウム真理教の反社会性を疑問視する世論が次第に高まって行き、ようやく警察も捜査に動き出したのです。マスコミが一切報道せず、社会の闇に隠された「集団ストーカー」犯罪も、やはり解決するには世論の大きな力が必要不可欠です。この犯罪が如何に極悪非道なものであるか、どれだけ多くの犠牲者が人生を滅茶苦茶にされて殺されて来たか、我々被害者自身が声を大にして社会に広く知らしめなければなりません。