この被害に遭い始めてからかなりの年月が経過しましたが、その理由はいまだ持って不明のままです。

他の被害者の方の中には、職場や住居近隣での揉め事を発端として集団ストーカー被害を受けている方もおられます。
しかしながら、明確な理由も解らないままにこの犯罪の被害を受けている被害者の方が圧倒的に数が多いように見られます。

被害を受け始めて以来、「人為的な統合失調状態やノイローゼの状態を作りだす事」、もしくは「被害者の人生を破綻させる事」が目的と考えていました。

しかし、集団ストーカーを発端とした昨今の事件や、集団ストーカー加害者らの嫌がらせ手法などを観察・経験しているうちに、純粋な「被害者つぶし」ではない別の目的があるのではないか、と思い始めました。

集団ストーカーの真の目的とは、事件の実行犯を作り出すことではないのか?

そのように感じた理由というのは、嫌がらせ、仄めかしの内容があまりにも稚拙・幼稚すぎるという点や、この嫌がらせがあまりにも執拗過ぎるという点によるものです。またいくら考えても、加害者組織にけされなければならない程の理由が見当たらない、という事もあります。

被害者の消すことを目的とするものであれば、もっと初期の段階で二度と立ち直れくなるような工作をすれば良いわけですが、この犯罪に関してはどちらかと言うと軽度の嫌がらせを延々と繰り返している。
(重度の嫌がらせを受けている方もいますが)
これは、いわゆる「キレた」状態を作り出すための嫌がらせ方法なのではないのでしょうか?そして「キレて事件をおこなう」実行犯が作り出されれば、集団ストーカー加害者らは自らの手を汚す事も自らの素性を明かす事もなく、事件を発生させる事ができるわけです。

集団ストーカー加害者らが、「他人を騙し・欺きながら、また彼らを利用しながら加害工作をおこっている」事は、彼らの常套手段としても知られています。

「集団ストーカー被害者をなんらかの事件を起こさせる」ことが目的である場合、この集団ストーカー犯罪の真のターゲットは日本国民(一般市民)ということになります。そして「集団ストーカーによる事件の発生」が目的であるとした場合、今現在、「この目的は順調に遂行されている」、という事になるかと思います。