警察官の1~2割は学会員(少なく見積もって)

 これも乙骨氏の記事がソースですが『民社党の元委員長で、非自民連立政権で厚生大臣などを務めるなどした大内啓吾氏は、平成7年に開催された「創価学会による被害者の会」の集会の席上、厚生大臣時代、警察関係者から警視庁には4000人もの学会員の警察官がいると聞かされた旨、語った事実がある』そうです。
 この人数は当時の警視庁警察官の定員の約1割です。
 公明党が長期間に渡って国政で政権党であり、対警察影響力が強い状況がずっと続いていると考えられる事から、学会員警察官の割合は、確実に、1割~2割程度はいると考えられます。
 無論、それ以上の高い割合となっていたとしてもおかしくありません。