前回 今年の11月から
沖縄に移住します、という内容を
とっても端的に書いたのだけど
ずーーっと計画していたとか
そんなことは全くなくて。
どちらかというと
そうしたかったよなー、わたし
を 思い出した!!という方が
かなり近いのかも
だから突然きた
沖縄に住みたい‼️と思った時がある。
でも、その時は叶わなかった。
そこからその想いは封印されてしまっていて
突然その蓋が開いたようなタイミングだった。
そういう時って
そのキーワードが入ってきた時に
ちょっと衝撃みたいなものがある。
私の頭の中で雷が落ちるような感じ
(絵文字が合ってるかはわからんが 笑)
「沖縄に住んでみたい」
今回、それを言葉にして動き出したら
本当に決まるんだろうなと
確信に近いものもあって
ものすごくざわざわして
珍しく丸2日、真剣に悩みました
なんなら泣いた
この今の生活も家も仕事も
好きなことばかりなのに
全部それを手放すことにもなるから。
でも
行かない理由が何もない。
何一つとしてないのに
行かない理由を優先して
私は今ここにいるんじゃないか
と思った時に
やりたいことをやると決めた人生から
離れてるじゃないかと思った。
じゃあ今の家はどうする?
家をこのまま置いていくにしても
たくさんの観葉植物たちをどうしよう 笑
とか
近くに住む両親にはなんて言おうか
とかとか。
何も決まっていない段階で出てきたのは
このあたり。
多分だから
普段やりたくてもやってないことって
こんな感じなんだろうね、、
でも この衝撃を
なかったことには出来ないと思い
まず息子に伝えた。
以前からいつかは
違うところで暮らしてみたい
そんな話をしていたのですぐに
「いいと思う」
「行ったらいいやん」って。
そもそもわたし達親子は
いつもこんな感じなので
お互いのやりたいことを
止めることはまずない。
やらないより
やる方を選ぼう、が基本。
やりながら修正して
やりながら変えて行けばいい。
息子にだって人生の選択のタイミングには
いつもいつもそう言ってきたのに
私はしばらく守りに入って生きてたなー、と。
そして本当に沖縄移住が
言葉にして動き出してから
2週間少しくらいで決定したのです
その間にも何回か泣いた
多分もう本当に決まるし
この冬には私はここにいないのか、と思うと
いま関わる人や環境が大好きなのに
切なくてだいぶ早くに
ホームシックになって泣いた。
誰も知り合いもいない。
沖縄は好きだけれど
一度も行ったこともない土地。
少しずつ周りにも
「沖縄に引越すことになった」
を伝え出して
じわじわと現実味を帯びている、
みたいなところかな。
今回すっごく嬉しかったのが
それを伝えた時に全員の人が
「沖縄行ってそうー」
「めっちゃぽいやん!!似合うやん」って
ほんとにそう言ってくれて
それが
めーーーーーーちゃくちゃ
嬉しかった
そして
最後に担当するクラスが始まる。
このクラスの担当を最後に持って
終わりたい、と伝えたら
そこも含めて認めてもらえて
「やりたいことあるのに
止められへんやん」
そう言って後押ししてくれたスクールにも
感謝しかない。
修了したクラスの方から
いただいたお花
修了したクラスの翌日は
新しいクラスがすぐにスタート。
余韻に浸らせてもらえないスケジュール
最後の4ヶ月も精一杯
走り抜けようと思う