「思い出せ」
「目を覚ませ」
これが色んなところから飛んでくる。
これってね
「元々ある。」ってことやんね?
だから 「思い出す」
「目を覚ます」になる。
先日は元同僚スタッフメンバーが
ブラッシュアップレッスンを
予約して受けに来てくれました!
一緒にサロンで
仕事をしてきたメンバー。
色んな場面を切り抜けて
自分たちで考えて工夫して
必死で駆け抜けた時間。
そんな時間を共有したメンバー
彼女自身が指導する立場になり
今のスタッフに伝えるに当たって
もう一度しっかりと見直したい!
との要望で 実技以外の部分で
みっちり3時間かけてのレッスン。
この時間ね、、
いわゆる実技なしなので
私もどんな進め方になるかなと
ざっくり大枠の
イメージだけで進めたのだけど。
もう。
喋り出したら
すぱーーーーーん
自分の扉が開いたのがわかった!!
お店のお客様からのクレームで
スタッフの対応が
「雑すぎる」というのがあるらしく。。
じゃあ
「丁寧な振る舞い」
「丁寧な扱い」
って どういうこと?
に始まり。
実際にどこに気付いて
どう対応(動き)すれば
「丁寧」になるのか。
丁寧にされたいって
大事にされたいということ。
大事にされたいは
大切にされたい。
大切にするってね、、
じゃあ 全ての扱う 触れる物
触れる体に対して
「愛を注ぐということ」
思い出すだけ。
誰でもできること。
私たちもそもそも
愛されて愛して
生きている存在であるということ
仕事をするにあたり
日常を過ごすにあたり
自分が
何を
どう感じているか
それをまず知ること。
そこから具体的な行動として
何を変えていくのか。
どうしていきたいのか。
それを一方的に伝えるだけでなく
「自分はどうしていきたいか」
に届く、響く伝え方。
そんなことを踏まえて
実際のタオルワーク
お客様がいる想定での所作 など。
これを話してる私は
自分の魂が開いてる感じがした
彼女は彼女で 私が話してるのを
熱心に聞きながら動画を撮ってくれていて
「そぅでした、、そうやった!!
思い出してきた」
って ずっと話してて。
そしてそれを持ち帰って
オーナーさんに話したところ
「是非うちのスタッフ全員に
受けてもらいたい」と
依頼を頂き
彼女の所属する店舗に
伺わせて頂く流れと
なったのです
ぁーー
こういうことか、、って
思った。
何かがするすると動き出す時は
なんのためらいもない。
「本気出して魂込めてやるから
ほんまに本気で受けて欲しい」
わたしは私でそう伝えて。
わたしね。
よく言われる。
「お前ほんまにマッサージできんのか?」
って。
よくマッサージ受けにいくっていう
男の人には特によく聞かれる。
この質問って
「そんな風に見えへん」から
聞かれるんやんね?
体の仕組み
ホルモンの分泌
なにをどう説明したって
そう聞いて来る人は
本気で聞いてくれる人が少ない。
それはそもそも私が
「本気で伝えようとしてなかったから」
自分でそうしてたんやな、って
思った。
相手がどうであろうと
わたし。
いつも本気で良かった。
こいつに言うてもなー、って思って
言ってなかったなって。。
(↑↑↑お口が悪くてすみません 笑)
何の遠慮を
誰にしてきたんやろう。
『時間は有限。』
昨日友達とのLINEで
言われた言葉。
これだけ自分の内に
意識を向けて過ごす時間が
来るやなんて
誰が思ったやろう。。
もう何年も何年も前から
その傾向があったにしても
世の中全ての人が
動きを止めて
自分を知り 自分を観察する時間が
強制的に与えられている。
「目を覚ませ」
「思い出せ」
誰かの何かではない
自分自身であるということ。
※今回ご依頼頂いた
ブラッシュアップの出張レッスン
2時間 お1人¥8000
出張費 ¥2000
でご案内となりました☆
是非お問い合わせください✨