岡谷蚕糸博物館で観光マップを見ていて
「あれ?金唐皮紙がある所があるみたい!」
と妻が発見
「マジか!!?行ってみるか!」
と、足を運んだ旧林家住宅
旧林家住宅の入り口
玄関
中に入ると、説明をして下さるボランティアさんがいらっしゃって、非常に贅沢な時間でした
驚愕した床柱
欄間の富士山
凄い職人仕事です。。。
意見何気ない普通の和室なのですが、細部にまでこだわり抜いた作りになってます
こちらが金唐皮紙が張り巡らされた部屋
びっくりです。。。
天井
凄いわ~~~~・・・・
和洋、で、洋館部分もあります
こちらも製糸業で財を成したお宅の様で旧林家住宅の横にも工場があったそうです(今は別の会社になってます)
糸を作って輸出の為に横浜に運び国外へ、という輸出産業ですね
そうしたご縁で?原三渓とも交友があったそうです
岡谷と横浜の繋がりに歴史を感じます
非常にいい勉強になりました
しかし、金唐皮紙、凄いわ~
素晴らしい物を拝見させて頂きました♪
わかさん