音楽部大澤です。
東高野会館の音楽葬では故人様の歩んだ時代の曲と
お好きだったクラシックを演奏いたしました。
曲の雰囲気から今回はトリオでも
フルート、ヴァイオリン、シンセの編成を選びました。
時代の曲は
小樽生まれの故人様にちなみ「小樽のひとよ」
フルートの音色がよく合う「悲しき口笛」
偉大なお父様であった故人様にふさわしい
「ゴッドファーザー愛のテーマ」
お孫様ご誕生の頃の「君をのせて」
ここでメモリアルスクリーンをご覧いただきました。
満開の桜の時期でしたので
いきものがかりの「SAKURA」
このあとのクラシックはお好きだったバロックの他に
古典派を取り入れて
マルチェロ「オーボエ協奏曲」
主よ人の望みの喜びを
バッハ「管弦楽組曲第2番」より2曲
後奏としてリクエストをいただいていた
「カノン」
楽器の編成が選曲とマッチして
皆さまのお心に迫る音楽葬となりました。
さくら葬祭音楽部
部長 大澤 けい子