『北國新聞』宅配開始
今朝から,『北國新聞』の宅配が開始された。
これまで,家の玄関に10数部おいてもらっていて,それを近所の人が取りに来たり,わたしが配達したりしていたのだが,今日からそれもなし。
わたしは,地震前には『北陸中日新聞』を購読していたのだが,その新聞を配達する人が2次避難をしていて地元にはいない。
今後,どうなるのかはわからないので,しばらくは『北國新聞』を購読することにした。これまで,3か月間,ずっと読ませてもらったので,その感謝の意味も込めて…。
ただ,『北陸中日新聞』も一応購読を続けているためアプリでも読むことができる。避難所にいるときにもスマホの小さい画面ながら,ずっと読んできた。これは今後も読んでいくつもり。料金も払うだろうしね。
今朝の『北陸中日新聞』に,興味深い記事が載っていた。
教師としてどう考えるべきなのだろうか。なかなか難しい問題ではある。
子どもを預けられて安心した人もいるのは確かだろう。でも,そのことだけを取り上げると,部活にしても,補習にしても,さらには夏休みにしても,「子どもが学校にいてくれれば,それで安心」という保護者が希望する世界と同じではないか。確かに子どもたちだって、避難所でポツンといるよりは,友達といる方が楽しいとは思うが…。
さてさて,この話題は,どう発展するのだろうかね。
FBで少しつぶやいたところ,結構反響があったりして…。
この記事の続きは,日曜日に出るという噂まであるけど。
池に水を入れてみた(結果は明日)
水深15センチくらいしかなかった池に井戸水を入れてみた。
もし,どこか大きくひび割れしているのなら,明日の朝までに,また,15センチくらいに戻っているだろう。
地震の際の揺れで,出口の部分が少し緩んだだけなら,あまり水かさは減らないはず。
結果は,明日のお楽しみ。
ブロック塀にラティスを
池を触ったついでに,池の周りのブロック塀にラティスをつけ,人工芝もひいて,小さな庭を春バージョンにした。
実は,このブロック塀は以前より傾きが大きくなっていて,もともとつけてある扉も,ピタリいかなくなってしまっている。それにしても,よく倒れなかったわ。それだけでありがたい。
傾きを直すこともできないので,これでなんとかお隣さんとの境を維持しておこう。
お隣さんとの境の側溝も,半分崩れてしまっている。崩れているのはお隣さんの方なので,何とかしてくれるかな。
一人暮らしで,2次避難しているので,そんなこと言えないしな。