「のらもじ」という言葉からどんな「文字」を連想するだろうか。
この作品は,珠洲市の中心商店街である飯田町のお店の看板に掲げられている個性的な文字(のらもじ…おそらく「野良文字」)を見つけ出し,その文字を使って50音分を作ってみるというプロジェクトだ。面白いじゃないか!
例えば,この「やまぐち」という看板の文字から,50音を考え出すのである。
2例だけ紹介しておく。
係の人に「これ,フォントにして販売すればいいのに…」といったら,ちゃんとネットからダウンロードできるようだ。FBでシェアするか,小金を払うかで…。
ワープロで,のらもじ「つぼの」で書いてみた。おもしろいじゃないか。